everything flows
FRACTION / MOON BLOOD
1971年アメリカ産ヘヴィサイケ。
クソ暑いんでクソ暑苦しいのを聴く。
サイケポップやアシッドフォークの方が好きなんでヘヴィサイケはそんなに聴いてないんだけど。
オリジナルは200枚プレスなんで当然のようにバカ高いそうな。
ジャケの赤い部分には赤いフィルムが貼られててかっこいいんだって。
のたうち回るようなひたすらスローな曲調でヘヴィなファズギターとうらぶれまくりなダミ声ボーカルがマジ暑苦しい。
オルガンは入ってないけどドアーズぽいってよく言われてる。
ボーカルはもちろん曲の抑揚の付け方とかも確かにそれっぽいね。
この曲が人気あるのかな。メロウに始まって徐々に盛り上がり、絶叫パートからギターソロへなだれ込むとこが最強にイカス。

こっちも好き。

しかしクリスチャンサイケとはとても思えない音だな~。

つーかサイケ聴いてる場合じゃないな!
フジロック前夜祭まであと1週間切ったし!
タイムテーブル見まくってるが、ベルセバ→シザシスの移動がやっぱ心配だ。
ホワイト前の橋が広くなったそうだけど厳しいだろうなー。

さて、ティーンエイジ聴くか。