
LA KABALA / LA KABALA
1971年ペルー産グルーヴィーサイケ。
ジャケが強烈!内容も強烈!
男女ボーカルが怪しく絡みパーカッションがポコポコ打ち鳴らされるラテンでサイケでソフロな素晴らしいアルバム。
サイケ度が高いオルガンとオサレなフルートがめちゃくちゃかっこいい。
とりあえず鬼グルーヴィーな①が凄まじい。
そしてスローな②へ続く流れで悶絶。
そこで終わらずに曲のクオリティが最後まで変わらないのが凄い。
ひたすら怪しいわけではなくキュートな曲もあるとこもいいな~。
オルガンがたまらん。ファンキー。
カッティングがたまらん。
ペルーすげえ。
James Chanceのアコースティックライブにホーテー…じゃなくて、布袋が客として来てたそうで。
リキッドに来てくれれば…。
達郎チケ全部外れた。