数秘学マダムYUKOです。

 

今年のパーソナル•イヤー•ナンバーは「3」です。年の流れを示す数字にはグローバル•イヤー•ナンバーというのもありますが、これは世界のすべての人々に共通し、今年は「11」です。これに対してパーソナルの方は、その年にエネルギーの強まる個人の数字を指し、西暦+誕生月+誕生日を11以下になるまで足して算出します。マダムYUKOの誕生日で計算すると、

 

2018+6+22=2046

2+0+4+6=12

1+2=3

 

パーソナル•イヤー•ナンバーは「3」になります。
 

今年は「3」の年。数字の性質をそのまま受け取ればいいのですが、例を挙げてみると、すべてにシリアスになりすぎず、軽く明るく、風や川のように流れていきながら楽しむ。計画なしで行き当たりばったりの行動もOK、型にはまらずに自由に創造力を働かせる。そしてとにかく前向きな姿勢でいる。こんなところでしょうか。1人でいるよりみんなと。2人きりよりもチームで。Have fun! です。

 

年の流れは、あちらから否応なくやってくることもありますが、こちらから歩み寄ることもできます。それはまず、楽しそうなことに対する感受性を高めること。チャートに「3」がある人は、楽しそうなことに直感的に引き寄せられますが、それを目指してアンテナを張っておきます。楽しいことを逃さないようにするわけです。

 

心変わりすることも大切。もう少しいい表現にすると「固執しない」ということでしょうか。自分自身は「3」はプロジェクションのみ。チャートに「3」はあっても、それがプロジェクションの数字だという場合は、人から「3」だと思われる、というだけで、自分ではしっくりこないことが多いのです。自分の中で強い数字は「4」と「6」。「4」は論理、秩序、中立で「3」の敵みたいな数字。そして「6」はコミットメント、決心の数字。心変わりなんてしないのです。あれもこれも好きなんてありえないし「3」特有のライトな感じもありません。

 

そんな自分の性質を重々承知しつつも、今年はイヤーナンバーが「3」なので、楽しいことがあるといいなと、なるべく自分からこの数字に歩み寄るようにしています。今日は、久しぶりに義務でやる仕事(数秘学はここには入らない)がない1日でしたが、振り返ってみるととても「3」な1日でした。

 

朝の坐禅、家のそうじ、ヨガは同じ。その後、NHLのアイスホッケーを見て、お気に入りの複数のプレイヤー(1人じゃない)の活躍に大騒ぎしながら、Jくんに試合を実況中継(1人では見ない)。でも、試合が終わるのを待たずに(未練なし)日比谷に宝塚観劇に出かけ、ホッケーの男の子たちもいいけど宝塚の男役もめちゃくちゃカッコいいわと感激し(あれもこれも好き、心変わり)、劇場からの帰宅が遅くなって多摩から来てくれた母サチが家に入れず機嫌を損ねていても「あーごめんねっ。だいじょーぶだった?」と軽く流し(真剣に考えすぎない)、買い物に行って無計画に食料品を買い込んで適当に夕食を作り(やたらたくさん買ったなあ)、その間もホッケーから宝塚からナオマの腰とかヨガとか、サチ相手にずっと話し続ける(内容はランダムに)。そしてこれからレッスン「3」代表のような、Jくんとアイスホッケーのハイライトを見て寝るのです(やった!バンクーバーCanucks勝った!)。

 

とにかく、内容盛りだくさんな1日で、何やっても楽しかった!いい日だった!これってすごく「3」じゃないの、とわくわく。パーソナル•イヤー•ナンバーが「3」って、こういう日々が続くことを言うのかしら?と、こんな風に自分から「3」に歩みよることができる、わけです。久しぶりにやることがない日だったので、だらっとしてても良かったのですが、あえていろいろ手を出してみる。

 

冷静に考えると、あー「3」な1日だったな、と振り返りながら1日を分析してるところはやっぱり「4」なのですが、そのあたりはまあ、いいでしょう。

 

まあいいでしょう、はレッスン「3」のナオマ(中3)の口癖です

 

YUKO

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次回の数秘学の勉強会は4月1日(日)14:00--17:00です。テーマは「数字を徹底的に学ぶ」です。数秘学に興味のある方でしたら、どんな方もご参加いただけます。いっしょに数字の神秘を学びましょう!