数秘学マダムYUKOです。

 

ムスメ2人を学校に通わせていて何が嫌かというと。それは「ダメな学校の先生」です。「ダメ」というところには、ネガティブな意味の形容詞/副詞であれば、どんなものを当てはめてくださって大丈夫。身近にいません?「ダメな」先生。どんなテを使ってこの職についたのか分からない、ちょっとこのヒトが先生って世の中間違っていない?と思ってしまうような人、思い浮かびますよね?

 

ムスメ2は学校の課外活動で、中距離を走っています。そこの顧問の先生が「ダメ」なのです。ダメは分かっているので、波風立てないようにしていたのに、ある日、バレエのお稽古があるのでムスメが練習に参加しなかったところ、翌日にさんざんお説教をした上に「バレエなんてそんな楽なもの!」とか何とか、バレエにケチをつけたらしいのですね。

 

マダム家のムスメは2人ともバレエを習っていますが、彼女たちがとにかく嫌うのが「バレエは楽なもの」というイメージ。あのね… できるだけ「簡単そうに」見えるように練習するのがバレエなの!実際は、その逆なの!と、怒りまくります。

 

その話を聞くと母としても、またあのおバカな先生が、と苛立ちます。そんな中、ヤツからこんなメールが来たのです… 「ご存じか分かりませんが、お宅のお嬢さんは、先日練習に来ませんでした。習い事があるのは分かりますが、これから大会が控えてるので練習は休まず、全部出るようにしてください」

 

ケガが治り切っていなくても、お腹が痛くても、台風で大雨でも、修学旅行に行った先でも、生徒に走らせるこの人。練習を休むと正当な理由があってもお説教。子どもの習い事にケチをつける上に、こんなメールを寄こしてくる。こういう理不尽に、わたしは我慢ができないのです。チャートの「8」が燃え出して、モーレツな怒りを感じてしまいます。じゃあ受けて立とうと、返信メールを書くことにすると... 。

 

「いちいちそんなことでメールって、あんたちょっとおかしいんじゃない?1回練習休んだからって何?ムスメの習い事にもケチつけたって聞いたけど、あんた何様?自分の立場について、考えたことある?思春期の女の子たちを教えてるんだよね?先生に習い事ケチつけられたら傷つくでしょーが。あんた最悪。先生だからってえばるなよ!あんたなんてこの学校にいらないって、みんな思ってるから。早くどっか行けって感じ」

 

これを、怒りをこめて台詞のように、ヒステリックな大声で読んだら、バランスの崩れた「8」が体験できます。女口調を男口調にすると、さらに「8」が強まります。

あまり気分はよくないですが。

 

 

そして、もしこのメールをそのまま送信したら、それはバランスが大きく崩れた「8」の行為です。

 

続きます。

 

 

YUKO