今日は、歴史学者のセンチャを紹介しよう。

↑ センチャが辞書を調べている
センチャはセントバーナード犬である。
この町では、「ちゃん」が省略されて、チャになることが
多いということは、
ワンチャやラプチャの紹介の時にも述べた。


センチャは、のんびり屋さんで、
いつも、ぼーっと
空想にふけっている。


では、センチャの最近の研究を紹介しよう。


古代エジプトに「工夫することこそが愛である」
と説き、実践(じっせん)した王様がいた。

その王様は、
国民がどうすれば喜んでくれるか、
いつも思いめぐらせていた。



そして、
「人それぞれに個性があるから、
喜ばせ方も人によって変えなければいけない」
という結論を得た。



そこで、まず、
町行く人々と深くかかわりながら、
一人一人の性格を探っていった。
そのあと、頭をフル回転させ、
工夫に工夫を重ねたサプライズを用意し、
国民たちを喜ばせていった。



時には、頑張ったわりには喜んでもらえなくて、
一人で空回りすることもあったが、


その人柄は、みんなに愛されていた。


彼の死後、
国民たちは、
彼にふさわしい
趣向(しゅこう)に富んだお墓をつくって、
後世(こうせい)まで語り継がなければいけないと考えた。

そして、長い年月をかけて出来上がったそのお墓こそが
かの有名な「工夫王(くふうおう)の墓」である。
↑ 「工夫王の墓」イメージ図
歴史から学べる素晴らしい教訓だと



思いたいけれど、
センチャは「クフ王のピラミッド」のことを
勘違(かんちが)いしているらしい。



では、
真実はいつも・・・・・・





・・・・・・ひ・み・つ






























