最近、海外の記事で読んだことですが、
ソーシャルメディアは企業に対して、
4つの変化をもたらしている、そうです。

確かに、いろいろな変化が起こっていて、
企業側があたふたしている様子も見えていますが、
その様子をうまくとらえて、分析している記事でした。

そこで紹介された4つの変化とは:

1.[客に売る企業活動]から[客と繋がる企業活動]へ

テレビや雑誌などの従来のメディアでは、
売り込み活動が当たり前でしたね。
一般ユーザーとしては、その商品やサービスが
欲しいかどうかにも関わらず、
宣伝的なコミュニケーションを仕方なく
受け取っていた(耐えていた?)という感じ。
それをソーシャルメディアが変えました!
もう耐える必要はない。
興味無い話は聞かない。
でも、興味があるテーマなら、OK!
話が合うなら、お付き合いしましょう。
そういうことね。

2.[大きなキャンペーンの訴求力]から[小さな行動の訴求力]へ

「〇〇キャンペーン」とか、お得な情報であれば、
確かに目を引きます。
テレビで、大好きな番組中に何度もCMを見せられれば、
頭に残ります。
でも、それを友達に熱く語る??
しかし、「〇〇店の店員が、〇〇してくれたのよ!」
という個人的な体験、これは熱く語る!
その熱く語る手段が今は口頭や電話ではないのです。
ブログ、Twitterなど、
果てしれない人数に瞬時に伝わるメディアがある!
だから、大きなキャンペーンより、
一人の社員の小さな言葉や行動のほうが
大きな訴求力を秘めている可能性あり!

3.[企業イメージの演出]から[企業の素顔の公開]へ

従来は、どのような企業イメージを演出すれば、
お客様が信頼してくれるだろうか?
と、頭をひねったことと思います。
でも、今は、どう演出しても、全てが丸見えの時代。
逆に隠したり、飾ったりするほど、信用を失くします。
従来のブランド戦略は、
「好かれる顔を見せる」でしたが、
今のブランド戦略は、
「ありのままを好きになってもらう」。
そう思いませんか?

4.[コンタクト取りにくい企業]から[どこにでもいる企業]へ

問合せの電話番号は、一本しか無くて、
いつも話し中。
FAX送っても、届いたかどうかわからない。
Eメールしても、なかなか返事がこない。
もうそんな企業とは付き合いませんよね。
これからは、まさに「どこにでもいる企業」の時代!

例えば、Twitter:

今日、私も使っているTwittelatorという
iPhoneアプリの調子が悪いという
つぶやきを見て、
Twitter内のつぶやきを検索してみたら、
確かに多くのユーザーが「調子悪い」とか
「壊れちゃった」とつぶやいていました。

それを読んでいるうちに、開発側から
「ただいま修正版をアップルストアに納品!
ごめんなさい!」というつぶやきが。

その後、ユーザーが、その返事を
次々と転送し、一旦騒ぎがおさまりました。

数時間後、「まだアップルストアに出ていない」
というユーザーたちのつぶやきに対して、
アップルが迅速に出荷してくれることを祈る!」
という開発者の言葉に、ユーザーたちは、
「分かった!待っています」というような反応。
このようなコミュニケーションによって、
トラブルも大事にはならず。

企業側は、読むだけでもいいから、
Twitterアカウントを持つべき!
そして、自社の商品、サービス、社名が
噂されていないか、毎日チェック!
いや、せめて1時間ごとにチェック!

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そういう時代なんですよねー。

とにかく面白い記事でした。

4つの変化は、記事から借りましたが、
その他の解説は、
私が勝手に付け加えましたので、ご了承を。
一人で盛り上がっちゃいまいた(^^;)

元の(より冷静な)記事を読みたい方、こちらです(英語ですが):
4 Ways Social Media is Changing Business

この記事では、それぞれの4つの変化に
事例が紹介されています。

一つ目の事例だけは、明日の朝6時に
配信予定しているメルマガで解説します。
よかったら、読んでください:

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