続きです。

前回、おすすめの本を教えて欲しい、などのコメントをたくさん頂きましたが、
私も、いずれ、法華経をはじめとする仏典を解説したり、一緒に学んでいける何かができればいいと思っていますが、
それやるには、私自身ももっと学びを深め、準備が必要なので、もう少しお待ち下さいね。
(前回、いくつか仏典を紹介しましたが、
「私はどこから来てどうして今ここにいるのか?」という最高の真理は法華経に書いてあります。その他の仏典は、法華経にたどり着くまでの準備という感じですね)

そして、私がどうこう言う前に、
どの仏典のどこに反応するか、ピンとくるか、など、自分で確かめていくのも大事ですので、
それまで、どんな方法でもいいですので
(いきなり仏典そのものを読むのが難しければ、解説書もいろいろ出ているので、そこから入ってもいいと思います。)
ちょっと自分なりに少しでもいいので読んでみておいてくださいね。


前回、正しい努力で目覚めに辿り着ける、ということを書きましたが、
その正しい努力とは、仏典を学習していくことなのです。

で、目覚めと解脱や悟りはまた違うということも書きましたが、
目覚めの先の解脱や悟りへの道もまた、仏典を学習していくことなのです。

以前、こちらに、ゲームの全貌を書きましたが、
ゲームの全貌 : Amy Okudaira 公式ブログ
最近書いていること、なんとなく分かるという人も、全然わからない人もたくさんいると思うんですが、細かい所はおいておいて、先に今、私たちが全員参加しているゲームの全貌を書いておいた方がわかりやすいと思うので、書いておきたいと思います。ちょっと長くなりますが。n
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解脱してその先に進むには、3次元世界にいるうちに、「先生」に出会わなくてはいけないのですね。
「広める君」になるには、「先生」に出会って誓いを立てないとだめないのです。
(この辺、本当にロールプレイングゲームっぽいですよね)

で、この「先生」というのは、仏教でいう如来です。
ちなみに、「広める君」は菩薩です。

「先生」はめったに3次元にはいません。
この文明で言うと、今のところ釈迦とイエスのみです。
釈迦やイエスというのは、
仏の状態の最高の精神が3次元に形をもって現れた如来なのですね。

いや、それ、会うの無理やん、どうやって出会うねん、
となると思いますが、
ちゃんと正しい努力を積み重ねていけば、
どこかの人生で、「先生」に出会うようになっています。釈迦やキリストという名前ではないとは思いますが。
(私自身は、過去生で一度「先生」に出会って解脱しており、今回は、このことをさらに学んで伝えるために転生してきた、というのも法華経を読んで全部思い出しました。)

以前、次元構造について説明したときに、
一番上の次元というのは、仏の状態だ、ということをということをお伝えしましたが、
つまり、その次元へたどり着くのに必須なことは、
仏と縁を持っていくことなのです。

この現代社会でそれが手っ取り早くできるのは、やはり仏典でしょう。

そして、それを学びながら、自分の中の仏性にたどり着く(つまり精神次元を上げていく)こと。

どこかの人生で「先生」に出会うために出来ることは、自分自身で精神次元をあげていくことに尽きます。

それの方法が、仏教でいう八正道や戒定慧や六波羅蜜に示されています。
ちょっとまだいろいろよくわからないとは思いますが、また、少しずつ書いていきますね。

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note では、宇宙のはじまり、世界のしくみ、わたしの実体について、詩的に感覚的にお伝えしています。