変化の方に自分を適応させる

久しぶりにコロナの話題です。
緊急事態宣言が延長されそうですね。

一体子供の学校はいつ始まるんだろう？とか、次にバリに行けるのはいつ？とか（バリは引き上げる方向ですが、まだ家とか荷物とかあるので・・・）、
気になることは多少あるものの、最近はもうほとんどコロナのこと全般あまり気にしていない状況になってきました。

新型コロナ、50～70％が免疫つけないと終息不可か PCRの意義

「ウイルスは“城を包囲する略奪者”です。私たちが城に閉じこもれば、しばらくの間は攻撃を食い止められますが、それでもやつらは侵入口を見つけて押し入ってきます」そう語るのは、米カリフォルニア大学アーバイン校准教授で公衆衛生学を専門とするアンドリュー・ノイマーさん。新型コロナという「略奪者」を倒すには、時間をかけて「集団免疫」を獲得するしかないという。では、「集団免疫」とは何か。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広さんが解説する。「ウイルスに感染すると、体内の免疫システムが働いて『抗体』ができます。するとその後、再び同じウイルスには感染しにくくなる。こうした抗体を持つ人が人口の一定程度を占めるようになると、ウイルスが人から人へ移動できなくなり、やがて流行が終息します。これを『集団免疫』と呼びます」 ◆人口の50～70％が免疫をつけるしかないさらにノイマーさんはこう続ける。「集団免疫率という考え方によれば、人口の50～70％が免疫を得れば感染拡大を食い止めることができます。...

www.news-postseven.com

私も、少なくとも半分以上の人がかかってしまうか、ワクチンなどで免疫を獲得するまで、
この状況は続くだろうと思っているし、もう元の世界には戻らないと思っているので、のんびり構えています。

コロナさえ終われば、この状況さえ終われば、元に戻ってくれたら、と考えてしまいがちですが、
外出自粛　→ 解除　→ 外出自粛　→ 解除　の繰り返しがしばらく続くと思われますので、それに付き合っていくしかありません。
世界中、どこもそうなので、どこにも逃げ場はないです。
ニュージーランドは封じ込めに成功したみたいですが、また、国外からの人の流入を再開したら同じことなので、なかなか再開できないでしょうし、先は見えませんね。
来年にオリンピックとか、どう考えても無理なのではと思います。

この状況をどうにかしよう、ではなく、この状況を受け入れたうえで、どうしていくか、
そう考えを変えていく必要があると思います。

今目の前にあるもの、起こっていることを受け入れること、その中で幸せを見つけていくこと、そのことをずーっとお伝えしてきましたが、
それを私自身実践してきているし、これからもそうしていこうと思ってます。

世の中、自粛派と自粛解除派に分かれてきてしまっているようだけど、この問題に、正解はないですよね。
わたしはこのまま外出自粛が続いてもいいし、また少しだけ元の生活に戻っても、本当に、どちらでも、適応させて生きていこうと思っているので、本当にどちらでもいい。

周りの環境に左右されず、自分の思考と感情を選択して、自分を安定させる。
これが本当の自分軸。
（勘違いしがちですが、自分軸って周りの人や状況を自分の思う通りに変えようとか、いつでも自分の意思を優先してわがまま放題とかじゃないですよ）

長い人生、こんなこともあるさ、仕方ないさ、でも、こんな中でも出来ることあるよね、こんな状況だからこそ出来ることもあるよねと、変化の方に自分を適応させていくのが、この時期を心穏やかに過ごす方法です。

どうなっていくにせよ、この地球の大変化を目のあたりにすることができるというのは凄いことです。

この地球の大きな変化を見守りましょう。

ーーーー

note では、宇宙のはじまり、世界のしくみ、わたしの実体について、詩的に感覚的にお伝えしています。

奥平亜美衣 Amy Okudaira｜note

作家・翻訳家・プラントベースフード推進

note.com

＝＝＝＝＝

『人生は思い通り！　マンガでわかる「引き寄せ」の法則』　無料公開中（5月10日まで）

『人生は思い通り！マンガでわかる「引き寄せ」の法則』期間限定全ページ無料公開実施中！ | 児童書、生活実用書の永岡書店

児童書と生活全般の趣味、雑学、心理学等の実用書を主にした出版業務を担う永岡書店のお知らせページです

www.nagaokashoten.co.jp