何が本当なのか？　は大事なことではなく

ちょっと前から、ニューヨークの病院は本当は医療崩壊してない、ということを暴露するyou tuber が現れたり、
報道されているイタリアとアメリカの病院の内部の写真が同じだったり、
感染者としてテレビに登場する人が役者だったりと、
そういう情報がfacebookなどでも出回っているので、見た人も多いかもですね。
そこで、もう何が本当なの？？　と混乱してしまった人も多いかもしれません。

でも、ニューヨークの病院にしても、
自分自身の目で現地で確認できない以上、
それが本当のことかもわかりませんよね？
陰謀論的なことって確かにあるけど、でもそれが全部本当かは、確かめようがない。

そして、支配者の陰謀が私たちを不幸にすることもない。

選択するのはすべて自分自身。

みなさん最初から、中国の数字は怪しいというのはそう思ってたと思いますが、
日本だって、毎日感染者数が発表されますが、
あれも、感染した人の中の発症した人の中で、運良くPCR検査を受けることができて陽性になった人の数、であって、感染者数ではないですよね。

本当のこと、なんてわからないのです。
わからないのだから、それに気を揉む時間というのは、無駄なのです。
確かめようのないことに費やすエネルギーはとてももったいない。

だから、毎日感染者数が何人だ、とか、そういうことは気にする必要がなくて、

「今、起こっていることが、自分にとって意味するところは何なのか？」
「この経験や時間が、自分に何を伝えようと、何を思い出させようとしているのか？」

そこにエネルギーを注いでいきましょう