バリ島でも学校が休校になり、
その後オンライン授業に切り替わりました。

そこで、とある友人のお母さんのひとりが、先生にこんなことを言われたそうなのです。

「〇〇くん(その友人のお子さん)は、オンラインの方が伸びるかもしれない。
学校だと、周りの友人とうまくやらないといけない、
というようなプレッシャーがあるけど、それがなくなって、勉強の方に集中できるから」

と。

これを聞いて、今回の休校からオンライン授業の流れも、
ひとつの枠を外していく流れ、より誰もが自由になる流れのひとつなんだな、と思いました。
(すべての子供にとってオンラインの方がいい、という意味ではもちろんなく、その子どもにあったいろんな選択肢があっていいということ)


コロナウィルスの影響が、ものすごい勢いで私たちを押し流していくのを日々感じますが、
インドネシアは、本日から、すべての外国人に対して空港でのビザ発給を1カ月間停止すると発表しました。

すでに瀕死状態のバリの観光業ですが、これはもうとどめと言っていいくらいのことです。
実質、外国人観光客がゼロになるのですから。

私の知り合いの働いていた、バリ島で最も有名なビーチクラブのひとつも来週からしばらく休業するそうで、(とにかく毎日賑わっていたところで、そこが休業するなら、他のところは推して知るべし)
本当にこんな日が来るなんて全く想像もつきませんでした。
その知人は、仕事がないからしばらく実家に帰るとのこと。

そんなバリの状態を見て、ここまで(の入国規制などを)する必要あるの? と思いましたが、
もしかしたら、仕事を失った人が田舎に帰って農業を始めて、それが自分に合っていたということに気づくということもあるかもしれないし、仕事がなくなって時間ができた分、バリの人たちはそもそもバリに生まれた人の宿命とも言える神事、祭事に集中できて幸せなのかもしれない、と思い直しました。

そう、必要なことしか起こらないのです。

でもやはり、こんなバリの状況を見るのはつらいですが😭😭

今、外国に滞在するということが日に日に難しくなっているため、
私も帰国を早めて日本に帰ることにして、
昨日成田に着いたのですが、
(医療や物流の観点、また物流が滞った時に、現地の人に物が行き渡るのを優先したいという思いから、帰国を判断しました)
決めた途端、インドネシアのビザ発給停止、
また日本も東南アジアからの帰国者に対する自宅待機要請の可能性などのニュースが流れてきて、
結局のところ、春分前に日本に帰るようになっていたんだなあ、と思います。
そんな、ものすごく大きな後押しを感じます。

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実は、娘は4月から日本の中学校へ通うべく、前々から準備していたので、
日本へ向かう流れというのはそもそもあったのですが、
(娘は寮に入るので)私は日本に定住するつもりではなかったのですが、
とりあえず今の時期は日本にいてね、と言われているような流れです。
(今後この状況が落ち着いたらまた私は海外に行くでしょうが、今回、明日のことがわからないという経験をして、本当に先のことは考えても仕方ないなと思い、あまり考えないようにしています)

みなさんそれぞれに、いろんな流れがきている、そして、
春分を超えたら、私たちを本当の自分に戻す流れはますます強くなると思いますが、
何が起きたとしても、その流れを信頼してみてください。
必要なことしか起こりません。
それは必ず、本来の自分へと繋がる流れであり、本来の自分でいればいるほど、
楽しみと喜びに溢れた生きやすい世界へと移行していきます。

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