インドネシアでも日々感染は拡大していて、
こちらでも、学校の休校が始まりましたし、
様々なイベントはキャンセルされ、
もう少ししたら封鎖も始まるのではないかと思っています。
私自身も、帰国を少し早めることにしました。


バリ島も、観光客が激減しています。
今こそ、計10年もお世話になったバリ島にお返しする時と思い、
友人たちと一緒にバリ島内週末旅行に行ってきました❣️

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ここ最近、毎日のように「え?」っていうニュースが入ってきて、
明日の予定がコロコロ変わるのでさすがに落ち着かなかったのですが、
海辺に座って風に吹かれながらぼーっと波の音を聞いていたら、
わたし自身とっても落ち着いて、最高の癒しになりました。
改めて、大変な中でも、心地よさを積極的に感じていきたいですね。

観光業でもっているような島なので、
バリの人たちはものすごく厳しい時期を迎えていますが、
でもこちらの人は、
「なるようにしかならない」「大丈夫」
と受け入れているように思います。
ま、普段からなんでも「大丈夫」の一言で片付く島なのですが(笑)


インドネシアに関して、こんなニュースを見た人も多いかもしれません。

「感染源」日本人に冷視線 入店や乗車拒否 インドネシア(時事通信) - Yahoo!ニュース
【ジャカルタ時事】新型コロナウイルスへの感染者が今月初めて確認されたインドネシアで、日本人が入店や乗車を拒否される例が出ていることが分かった。 テラワン保健相が「感染源は日本人」と決め付けた上、日本 - Yahoo!ニュース(時事通信)
headlines.yahoo.co.jp

バリ島は平和ですが、ジャカルタなどでは、このニュースのようなことが実際にあったようです。
私はこれは欧米で起こった差別的なこととはちょっと違うと思っています。
というのも、
日本の企業は、安価な製造力を求めて、これまでアジアの国々に進出し続けてきましたが、
それは雇用の創出とか技術の提供とか、そういういい面ももちろんあったにしても、
やはり根本的なところは、
日本の会社が儲かるために現地の人を安く雇用してきたわけで(それは、その土地では適正な給与ではあっても)、
そういうストレスもたまっていたものが、これをきっかけに出てきたということもあると思うのです。

アフターコロナの世界では、ある国がある国を安く使う、というようなこともなくなっていって、もっと対等な関係を築いていけるようになるし、そうでない企業は生き残れなくなる。
経済優先で来たこれまでのやり方は、全部見直されていくでしょう。

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