エイブラハムの引き寄せの法則 超訳版の第2弾、
『超訳 お金と引き寄せの法則 豊かな人生が叶う究極の方法』
この本は、2年前に刊行された『超訳――引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』の続編に当たるもので、そちらを読んでくださった多くの方より、これまで理解できなかったエイブラハムの教えがわかった、などの喜びの言葉や、シリーズ続編を望む声をたくさん頂き本書の出版が実現致しました。
自分にとって心地いいものであっても、そうでなくても、「お金」というのはわたしたちの感情と深く結びついています。お金によってもたらされる喜びも、逆に、お金によってもたらされる苦しみも、両方わたしたちにとってとても身近なものですね。お金にまつわるドラマは枚挙にいとまがありません。
しかし、お金自体は幸せでも不幸でも、善でも悪でもなく、ただの道具です。そこに意味をつけているのは、紛れもなく自分自身なのです。このようにお金に対する正しい理解を身につけた時、お金も豊かさも引き寄せる準備が整います。
この本の、「お金は、呼吸をするように出たり入ったりする。そして、空気のように無限にある」という考え方がとても気に入っています。
このことを多くの人が理解するようになれば、お金のためにやりたくないことをする必要はなくなりますし、必要以上に稼ぐことも、貯め込む必要もなくなりますし、お金のために大変な思いをする人がいなくなります。
そこには、真の喜びと自由があります。
当時のわたしのお金に対する考えというのは、「お金を稼ぐのは大変なことだ」「わたしにはそんな能力はないし、大変なことはやりたくない」「自分の時間を切り売りしなくてあお金は稼げない」「お金を欲しがるのは強欲ではしたないこと」「日本に生まれてきただけでも恵まれているのに「悪いことでもしないと、豊かになるのは無理だ、そして、わたしは悪いことはしたくない」というようなひどく歪んだものでした。
当然、当時のわたしの経済状態というのは、欲しいものややりたいことがたくさんあっても、それを実現するだけのお金を手に入れられていないという状況でしたし、日々それほどやりたいと思っているわけではない仕事を大変な苦労をしながらしても、豊かだとは思えない生活でした。
その後、エイブラハムの教えに出会い、引き寄せの法則を知り、「お金とは自由を意味する」「お金を引き寄せるのに苦しい思いは全くする必要がない」「楽しむためのお金、欲しいものを手に入れるためのお金を求めることは全く悪いことではない」「自分や大切な人のためにお金を使うことは素晴らしく豊かなことだ」など、このように思考を変えていき、そして、毎日の生活の中にすでにある豊かさに目をむけ、感謝できるようになってくると、わたしの仕事も経済状況も劇的に変化していきました。
今ではやりたいことをすることで収入を得て、そしてそのお金をまたやりたいことや欲しいものに使うという、素晴らしい循環と豊かさと自由の中で生きています。
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(以上、訳者より より、抜粋)
超訳版は、ページ数に限りもあるため、カットしなければいけないところも多かったのですが、その分、大事なところをぎゅっと凝縮して、すぐに読めるけど本当に必要なところはちゃんと学べるようになっています😊😊
私自身、エイブラハムに出会い、その通りの教えを実践したところ、お金にまつわる状況が、180度と言っていいほど、本当に全く変わってしまったのです。
ですので、この本を皆さんにお届けできるのを嬉しく思っています。
またこの本は、お金でだけではなく、健康面についても、たっぷりと書かれています。
私たちの人生に不可欠の、お金、仕事、身体面での豊かさ。それを、どうやったら実現していけるかが詰まっています。
明日発売になります❣️❣️
是非、お手にとってみてくださいませ。