今、エイブラハムのお金の本の超訳の作業をしているので、お金について改めて考えています。
『アミ小さな宇宙人』に、オフィルという進化した惑星が出てくるのですが、そこにはお金や所有の概念がなく、人々はその人が好きなことや得意なことをして生まれたものを分け合って暮らしています。
『アミ小さな宇宙人』に、オフィルという進化した惑星が出てくるのですが、そこにはお金や所有の概念がなく、人々はその人が好きなことや得意なことをして生まれたものを分け合って暮らしています。
それを読んだ当時、私はものすごくお金のない世界に憧れました。
当時、私にとってお金を稼ぐということは、特にやりたいわけではないことをやらないと稼げないものであり、苦しいことだったから。
そして、私以外にもお金のために苦しんでいる人はたくさんいて、一方で有り余るお金を持っている人もいて、とても不公平に感じていたから。
でもその後、お金のない世界に行けたらラクになれるのに、というのはただの逃げだと気づきました。
私たちは、地球というお金のある世界を自ら選んで、そこで学びに来ているわけです。
だから、お金のない世界に逃げようとするのではなく、そこで、自らが幸せに生きる道を選択しないといけない、ということに気づいたのです。
そして、お金のある地球でも、お金のない世界と同じように生きることは可能なのです。
それは、今よりどれだけお金があっても今と同じような生活する、そして、今よりどれほどお金を稼げる別の仕事があったとしても、今と同じ仕事をするなら、それはもうお金のない世界にいるのと同じだということです。
(今の状態から変化させないという意味ではなく、その時その時で、自分を我慢させることなく使いたいものにお金を使い、やりたいことでお金を稼ぐということ)
私も完全にそこへ到達したわけではないですが、以前よりはだいぶそれに近づいていますし、ほぼ、その世界で生きています。
いずれ、地球からもお金が消える時が来るかもしれません。
でも、次の世界にいけるのは、
今いる世界で、自分自身の考えや行動を変えることにより、自分自身が別の世界を選択した時です。
周りが変わるのを待っていても、いつまでたっても変わりません。
自分が世界なのだから。
まずは今いるところで、理想の世界を実現しましょう。
当時、私にとってお金を稼ぐということは、特にやりたいわけではないことをやらないと稼げないものであり、苦しいことだったから。
そして、私以外にもお金のために苦しんでいる人はたくさんいて、一方で有り余るお金を持っている人もいて、とても不公平に感じていたから。
でもその後、お金のない世界に行けたらラクになれるのに、というのはただの逃げだと気づきました。
私たちは、地球というお金のある世界を自ら選んで、そこで学びに来ているわけです。
だから、お金のない世界に逃げようとするのではなく、そこで、自らが幸せに生きる道を選択しないといけない、ということに気づいたのです。
そして、お金のある地球でも、お金のない世界と同じように生きることは可能なのです。
それは、今よりどれだけお金があっても今と同じような生活する、そして、今よりどれほどお金を稼げる別の仕事があったとしても、今と同じ仕事をするなら、それはもうお金のない世界にいるのと同じだということです。
(今の状態から変化させないという意味ではなく、その時その時で、自分を我慢させることなく使いたいものにお金を使い、やりたいことでお金を稼ぐということ)
私も完全にそこへ到達したわけではないですが、以前よりはだいぶそれに近づいていますし、ほぼ、その世界で生きています。
いずれ、地球からもお金が消える時が来るかもしれません。
でも、次の世界にいけるのは、
今いる世界で、自分自身の考えや行動を変えることにより、自分自身が別の世界を選択した時です。
周りが変わるのを待っていても、いつまでたっても変わりません。
自分が世界なのだから。
まずは今いるところで、理想の世界を実現しましょう。
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