先日、日本人は楽しみに寛容じゃない傾向があるというようなことを書きましたが、
そのことだったり、他にも、みんな同じじゃなきゃいけないという無言の圧力はやはりとても感じるので、
それが、今、私が住む場所を日本に選んでいない理由だったりもするのですが、
でもわたしは、日本が大好きだし、
海外にいるからこそ、日本のいいところはたくさん見えるし、日本人として生まれてきたことにとても感謝しています。

バリにいたらバリのいいところをいっぱい感じられるし、
日本にいたら、日本のいいところをいっぱい感じられて、
行ったり来たりすることをとても気に入っているのですが、
今日はその話をしたいのではなく。

日本にはもちろん生きづらいこともたくさんあるし、個人によって状況が違うのももちろんそうなのだけど、でもやはり、日本人として生まれてきただけでものすごく恵まれていると思うのです。

「本当にやりたいことをやろう」
というようなことを私もよく言いますが、
でもそれって、基本的な衣食住が満たされているから思えることで、
もし紛争地域や、ものすごく貧しい地域に生まれたら、
(その人たちはその人たちで、今回の魂の目的を果たすために、選んでそこに生まれているのでいいのですが)
本当の自分、どころではないでしょう。

20代で初めてインドネシアに住み始めたとき、
一般的な仕事の給料が3−5千円ほどでした。
月、ですよ。
ものすごくびっくりして、そこから、仕事とは、お金とは、幸せとは、というようなことをたくさん考えるようになりました。

28歳のとき、一度日本に帰りましたが、
そのときちょうど、新潟で地震が起きて、そのニュースが毎日流れていて、ある日、
避難所の光景が映し出されました。
それを見た(元)旦那が言ったんです。
「日本ってすごいね。避難所の生活の方が、インドネシアの通常の暮らしよりいいんだから」って。
私は、その言葉が忘れられなくて。
それ以来、何が起こっていてもあまり大変だと思えなくなったというのはあります。
(その頃はまだスピリチュアルも引き寄せの法則も何も知りませんでしたが)

もちろん、インドネシアもものすごいスピードで発展していて、
当時とは状況も変わってきていますが、
でもまだ、日々生きる糧を生み出すことに精いっぱいの人がほとんどで、
「本当の自分とは?」
「本当にやりたいことは何か?」
みたいなことを考えられる状況にない人の方が多いです。

今回、「本当にやりたいことをやる」ために、日本を選んで生まれてきている人も多いと思います。
せっかく、こんな恵まれた国に生まれてきたのだから、それを活かしていきたいですね😊😊
 
奇しくも、大嘗祭が行われたばかり。
日本人として生まれてきた感謝をちょっと感じてみましょう😊😊
 
 
 
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