新刊『探し物はすぐそこに』本当にたくさんの方から、素敵なメッセージを頂き、ありがとうございます💕💕
今日は、この素敵な表紙についてなのですが、
これも、びっくりするようなご縁で出来あがりました。
本文のほうはほぼ書き上がって、
そろそろ表紙などどうするか考えなくてはいけない時期に差し掛かった今年7月のこと。
その時、わたしは日本にいたのですが、髪染めのヘナを探していたんです。
これまでもヘナは使ったことがあったんですが、よりよいヘナを求めていたんですね。
そうしたら、いつもお世話になっている髪のとっても綺麗な編集者さんが、なんとヘナ歴5年で、
いろんなヘナをすでに試して行き着いたすごくいいヘナがあるということを教えてくれて、それを体験しに行ったんですね。
そこで、わたしにヘナを施してくれたのが、
今回こんな素敵なイラストを描いてくださった
竹中りんごさんなのでした。
ヘナをしにいったので、もちろん最初は竹中さんがイラストが描けるだなんて知りませんし、向こうも、わたしが表紙のイラストレーターさんを探しているのも知りません。
それに、表紙というのは基本、出版社さんが決めるものなので、
わたしのほうで積極的にイラストレーターさんを探していたわけはなかったのです。
いい形で表紙が出来上がるだろう、というのをただ信頼して待っていた、というような感じです。
ヘナを施してもらっている最中、ふいに、竹中さんが、「わたし、イラストも描いているんです」とお話ししてくださって。
それを見せてもらったら、なんと、今回の物語にとってもぴったりの雰囲気。
そこで、ピンと来たわたしはそれを編集の君和田さんにも見せたところ、「これ、めちゃいいですね」という話になり。
そして、今回、この物語のために書き下ろしでイラストを描いて頂く事になったのでした。
ヘナをしにいったので、もちろん最初は竹中さんがイラストが描けるだなんて知りませんし、向こうも、わたしが表紙のイラストレーターさんを探しているのも知りません。
それに、表紙というのは基本、出版社さんが決めるものなので、
わたしのほうで積極的にイラストレーターさんを探していたわけはなかったのです。
いい形で表紙が出来上がるだろう、というのをただ信頼して待っていた、というような感じです。
ヘナを施してもらっている最中、ふいに、竹中さんが、「わたし、イラストも描いているんです」とお話ししてくださって。
それを見せてもらったら、なんと、今回の物語にとってもぴったりの雰囲気。
そこで、ピンと来たわたしはそれを編集の君和田さんにも見せたところ、「これ、めちゃいいですね」という話になり。
そして、今回、この物語のために書き下ろしでイラストを描いて頂く事になったのでした。
本当にイメージ通りに素敵に仕上げてくださり、ありがとうございます。
いつもそうですが、本当に、どんなところからぴったりのご縁が放り込まれるのか、本当に予測不可能。
まさか、ヘナ がやりたくてヘナを体験しにいったら、表紙が出来てしまうなんて!
いつもそうですが、本当に、どんなところからぴったりのご縁が放り込まれるのか、本当に予測不可能。
まさか、ヘナ がやりたくてヘナを体験しにいったら、表紙が出来てしまうなんて!
でも本当に、ただ信頼していたら、ぴったりの時期にぴったりのものがやって来るんですね。
わたしも、実際に手に取る日が楽しみです💕💕
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