食と波動

年末あたりから、ゆるいグルテンフリー生活を始め、1ヶ月くらい前から、本格的に小麦断ちをしてみたところ、肌の状態がすごくよくなってきました！
ニキビ・吹き出物がほとんど出なくなり、肌のトーンが1段階あがり、毛穴も引き締まり、ツヤも出てびっくりしてます。
長年の肌荒れの原因は小麦だったのか、と確信。

中学生くらいから、ずっとニキビなど肌荒れに悩まされ、何をやっても少しはよくなったとしても、肌がキレイと言える状態にはならず、遺伝や体質だと思って諦めてた部分があったんですね。

でも、引き寄せに出会い、これも叶うかも、と素直に願い始めたんです。
それで今、グルテンフリーに辿り着き、確かな手応えを感じています。
もともと肌が強くキレイな人からすると、今の私の状態はまだまだだとは思いますが、
私からすると一大事件なのです 😳😳

いやほんと、10代の頃に教えてほしかった・・・😅😅
でも、今がベストタイミング（なはず！w）

もともと、洋食より和食やアジアの食事のほうが好きなので、
小麦抜きの生活はそれほどつらくないうえ、
たまに食べたくなったとしても、
バリ島には、美味しいグルテンフリーのパンやケーキのお店も、グルテンフリー対応のイタリア料理店もたくさんあり、
全くなにかを制限している感じはなく、楽しくグルテンフリー生活を続けられそうです。

みんながみんなグルテンフリーがいい、ということではなく、体質によるのですが、
日本人にもグルテン不耐症の方は多いらしく、
肌荒れにお悩みの方いらっしゃいましたら、試してみる価値はあると思いますよ👍🏻👍🏻

肌をキレイにしたい、というのは多くの女性の願いだと思いますが、これもやっぱり内側からの変化が外側に現れます。

最初は、スキンケア化粧品などでキレイにしようと試みる人が多いですが、
私の経験から言うと、そして、同じような経験をしている人もいる思いますが、
どんなスキンケア化粧品を使ってもたいして変わらなかったという人は多いでしょう。
スキンケア化粧品はもちろん助けにはなってくれるかもしれないですが、根本的変化を起こすのは、やはり自分なのです。
病気を治すのは医者でも薬でもなく、自分だというのと同じです。

なので、「よりよい化粧品」を探し求めてジプシーになるのではなく、自分がこれだと思う化粧品を使えばそれでOKですよ❣️❣️

それよりも、何を食べるか、そして、何を食べないかのほうが大事です。

食について書いて欲しいとか、健康の引き寄せについてもよくご質問頂きます。

引き寄せは、思考と波動が肝心なのだから、
結局何食べていてもいいし、関係ないのでは？と聞かれることがあるのですが、
たしかに、例えば、
脂肪分や添加物や糖分いっぱいのものを食べたとして、罪悪感を抱きながら食べるのではなく、美味しく感謝して食べれば、
また、美味しくて感謝するような現実を引き寄せていくでしょう。
だから、「‘何を食べるか’に神経質になり過ぎるよりは、どんなものでも、今食べているものを美味しく楽しく感謝して食べる」ということで基本的なところはいいと思います。

ただやはり、「その食事を本当に自分は美味しく感じているのか？」
という自分への問いかけは必要ですね。
中毒に近いような状態で、好きとか食べたいと思い込んじゃっている場合もありますから。

自分の心も身体も求めていて、本当に美味しく感じるものだったら何食べてもOK！だと思います。
人によって、何を食べたらいいのかという正解は違います。

そして、私がグルテンフリー生活にして良い方向へ進んだように、
「本当に身体が求めているもの」を知る、ということが大事です。
それが、自分を知ること、自分を大事にすることです。

その時は知らなかったのですが、以前行ったあるレストランのパンがグルテンフリーパンだったんですよ。そのとき、このパン美味しい！と感動して、パンだけ追加注文してお持ち帰りしたことがあったんですね。
最近になって、ああ、あのパンはグルテンフリーだったのか、と気づいたんですが。
なのでやっぱり、「身体が本当に美味しいと感じているもの」が「その人の身体にとって必要なもの」なんですね。

自分の心と身体に聞いて、美味しいと思うものを必要な量だけ丁寧に食べる。
この状態が、もっとも食に対する感謝が湧き上がって波動の良い状態だと思います。

私も、神経質になりすぎないようにはしつつ、発酵食品、酵素、グルテンフリー、を意識した食事をこれからも続けていくつもりです。
それが、私の身体の求めているものであり、私の波動を安定して高くしてくれるものだから。

そして最近、こちらの本の帯と序文を書かせていただきました。

発酵生活で新しい私に生まれ変わる

www.amazon.co.jp

序文より抜粋
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栗生さんも、本書の中で、食事を変えたことが一番効果があったと書かれていますが、私自身も、いろいろなことを自分で試した結果、同じように思います。やはり、腸内環境がすべてといってもいいくらいに、腸を良い状態に保つことは重要だと思います。そしてそのために、いかに体内に酵素を増やしていくかということが大事だということに行きつき、発酵食品やローフードを積極的に取ることや、腸を酷使しないために小食にすることを心がけています。
身体は、食べるもので出来ているという言葉を聞いたことのある人は多いと思いますが、まさにその通りで、私たちの身体は思う以上に食べ物に反応します。
もちろん、食事は楽しみでもありますので、過度に怖がる必要はありませんが、本当に美味しいもの、本当に身体が喜ぶものは何か、少しでも今よりたくさん考えていく必要があります。それが、自分自身を大事にしていくということでもあります。

私も栗生さんも、精神世界、いわゆるスピリチュアルなことについて思うことはたくさんありますが、結局のところ、スピリチュアルに生きるということは、何か特別なことではなく、日常生活をどう生きていくか、そして、いかに自分が生まれてきた目的を人生で体現していくか、ということに尽きると思います。

そして日常生活において、「食」は誰にとっても避けられないものであり、毎日の生活の中で感謝へと意識を向けることができる絶好の機会です。本書で、発酵食品や菌の世界に触れることにより、みなさんの「食」に対する意識の拡大につながることと思います。

そしてさらに本書について特筆すべきは、栗生さんにとっては、病気があったからこそ気づけたことがたくさんあり、自分の道を発見したということです。人生には、このような魂のからくりとも言えるようなことが起きてきます。

病気は、もちろん歓迎されることではありませんが、その人の人生でのお役目が果たせるよう、病気として現れるということが起こってしまうこともあります。ですが、それは決して不幸なことではないと気づかせてくれます。なぜなら、その人の今世でのお役目を果たしていくことこそが、その人にとっての最大の幸せなのですから。
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ご興味のあります方、是非、読んでみてくださいね！