前回の日本滞在中に、himalayaという音声配信アプリで配信中のジョンキムさんの「ザ・ベストセラーず」というチャンネルにゲストでお呼び頂きまして、収録してきました!
ジョンキムさんとお会いするのは2回目ですが、きちんとお話しさせてもらったのは初めて。
少しお話ししただけで、恐ろしく頭の良い方だな〜と感心してしまいました。
長年、大学の先生をされていた方に、こういう感想を持つのも失礼な話なのですが。(歌手に、歌上手いですね、というようなものなので・・・)
ジョンキムさんとお会いするのは2回目ですが、きちんとお話しさせてもらったのは初めて。
少しお話ししただけで、恐ろしく頭の良い方だな〜と感心してしまいました。
長年、大学の先生をされていた方に、こういう感想を持つのも失礼な話なのですが。(歌手に、歌上手いですね、というようなものなので・・・)
全体を大きく捉えながらも、細かい大事な部分も深く理解してくださり、
なんのメモもなしに1時間、論点を外すことなく、でもバラエティに富んだ話題をこちらが話しやすいように振ってくださり、もちろん、視聴者の方にもわかりやすいように流れを作り、そして最後には、ぴたっとまとめてくださいました。
わたしなんて、ちゃんと書いてないと、すぐに何を話すかわからなくなってしまうので(笑)本当にすごい❣️❣️
そのジョンキムさんは、メルマガもやってらっしゃるのですが、その中で、先日、引き寄せの法則について取り上げてくださいました。
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3. 他人は助けなくてもいい
他人を助けることは、
言うまでもなく素晴らしいことである。
しかし、
それが義務的になると、
助けるあなたのプレッシャーになってしまう。
やりたくないのにやるようになると、
あなたから発せられる波動の純度が下がる。
ポジティブなものではなくなる。
なので、
誰かを助けるに値するのは、
助ける側が助けることに喜びを感じる時に限る。
それにもう一つ条件がある。
これが引き寄せの法則の特徴的なものであるが、
相手が助けを求めない時に、
こちらの善意を優先させて、
いわゆる、
善意の押し売りをしては
いけないということである。
要約すると、
誰かを助けて良い時は、
相手が助けを求めている時
+
喜びを持って助けたいと思う時、
である。
僕も大学教員だった頃、
最初は熱血教師で、
生徒のためだと思ったら、
なんでも与えたいと思い、
いろいろ教え込んでいた。
しかし、
時間をかけて経験則で
教育効果を測ったところ、
こちらから一方的に教え込むよりは、
生徒側に学びたいという意欲がある時に、
教えた方がベターであることがわかった。
それに教えすぎては
ならないということも。
つまり、
教えを求められる前に
教えてはならず、
教える時も
教えすぎてはならない。
生徒の渇望を
完全に解消するよりも、
満たさない余地を少しは残した方が、
また飲みたい(学びたい)という欲望が
残存するということがわかった。
ーーーーーーー
『サラとソロモン』で、サラが、ソロモンについて、こんな風に思うくだりがあるんですよ。
「ソロモンはこちらが聞いた時は教えてくれるけど、自分から教えようとはしない」と。
3. 他人は助けなくてもいい
他人を助けることは、
言うまでもなく素晴らしいことである。
しかし、
それが義務的になると、
助けるあなたのプレッシャーになってしまう。
やりたくないのにやるようになると、
あなたから発せられる波動の純度が下がる。
ポジティブなものではなくなる。
なので、
誰かを助けるに値するのは、
助ける側が助けることに喜びを感じる時に限る。
それにもう一つ条件がある。
これが引き寄せの法則の特徴的なものであるが、
相手が助けを求めない時に、
こちらの善意を優先させて、
いわゆる、
善意の押し売りをしては
いけないということである。
要約すると、
誰かを助けて良い時は、
相手が助けを求めている時
+
喜びを持って助けたいと思う時、
である。
僕も大学教員だった頃、
最初は熱血教師で、
生徒のためだと思ったら、
なんでも与えたいと思い、
いろいろ教え込んでいた。
しかし、
時間をかけて経験則で
教育効果を測ったところ、
こちらから一方的に教え込むよりは、
生徒側に学びたいという意欲がある時に、
教えた方がベターであることがわかった。
それに教えすぎては
ならないということも。
つまり、
教えを求められる前に
教えてはならず、
教える時も
教えすぎてはならない。
生徒の渇望を
完全に解消するよりも、
満たさない余地を少しは残した方が、
また飲みたい(学びたい)という欲望が
残存するということがわかった。
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『サラとソロモン』で、サラが、ソロモンについて、こんな風に思うくだりがあるんですよ。
「ソロモンはこちらが聞いた時は教えてくれるけど、自分から教えようとはしない」と。
それを読んで、わたしもその姿にすごく共感したのを覚えています。
こちらから、してあげるばかりがいいことではないし、それが助けになるとも限らないと。
こちらから、してあげるばかりがいいことではないし、それが助けになるとも限らないと。
わたしも引き寄せの法則の概念に出会う前は、何が他人のためになるのか、他人や社会のために何ができるのか、という視点が先に来てしまっていましたが、そう思ううちは、何も他人のためになるようなことはできませんでした。
自分がしたいこと、できることをまず最初に考えるようにして、その自分のできることと、他人や社会全体のためになることの接点を探すように切り替えたら、とてもうまく回り始めました。
他人におせっかい焼く暇があるのなら、まず、「自分の波動を整えること」「自分はどうしたいのか」そちらが先なのですね。そうすると、その次の段階として、自分のできることを社会に活かす、還元する、ということができるようになってきます。
他人は助けなくていい、と言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、
わたし自身、もちろん、ひとりでも多くの人に、自分の魂が望むように、喜びに満ちて人生を生きることができるということを知ってほしいと思うし、そう生きて欲しいと思うから、ブログや書籍を書いたりしています。
でも、人それぞれタイミングもあるし、その人自身がそう思うこと、そしてその人自身が自分の人生に向き合おうとすることが大事なので、押し付けはしたくないといつも思います。
わたしは、自分が一方的に話すスタイルの講演はあまり好きではなく(もちろん、頼まれてそうすることは多々あるのですが)、質疑応答型が一番やりやすいのですが、それも、これが理由なんですね。
ジョンキムさんとお話しさせていただいて、いろいろな意味で初心を思い出すところがあり、とてもよい経験をさせていただきました。
望む現実を引き寄せたいなら、初心を忘れず、基本にのっとって、地道にやっていればやっぱりそれだけで大丈夫!と改めて思います。
放送は、5月ごろになるとのことで、また、配信される際には、ブログでおしらせしますね。
他人は助けなくていい、と言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、
わたし自身、もちろん、ひとりでも多くの人に、自分の魂が望むように、喜びに満ちて人生を生きることができるということを知ってほしいと思うし、そう生きて欲しいと思うから、ブログや書籍を書いたりしています。
でも、人それぞれタイミングもあるし、その人自身がそう思うこと、そしてその人自身が自分の人生に向き合おうとすることが大事なので、押し付けはしたくないといつも思います。
わたしは、自分が一方的に話すスタイルの講演はあまり好きではなく(もちろん、頼まれてそうすることは多々あるのですが)、質疑応答型が一番やりやすいのですが、それも、これが理由なんですね。
ジョンキムさんとお話しさせていただいて、いろいろな意味で初心を思い出すところがあり、とてもよい経験をさせていただきました。
望む現実を引き寄せたいなら、初心を忘れず、基本にのっとって、地道にやっていればやっぱりそれだけで大丈夫!と改めて思います。
放送は、5月ごろになるとのことで、また、配信される際には、ブログでおしらせしますね。
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7月7日 新刊出版記念講演会 (東京)
7月8日 心と身体を綺麗にする 八ヶ岳ワンデーツアー
7月22日 阿部敏郎さんとコラボ講演会(東京)
7月22日 阿部敏郎さんとコラボ講演会(東京)
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@amyokudaira
(LINEブログがメインブログになります。アメブロには、LINEブログの内容を数日遅れてUPしています)