最近の引き寄せ的エピソード。
今年の1月、那須に講演のお仕事で行った時のこと。
そのとき、講演会の主催者さんが用意してくださった宿が、
会員制のリゾートで、部屋もすごく広いし、
温泉もあって、とてもステキなところだったんですね。
そのとき、こういうのいいなあ、会員権あったらいいだろうな、欲しいなあ、って思ったんです。
エイブラハムでいう、「望むことに関心を向けた」「望んだ」という状態になってました。
その前の年末の伊勢のツアーも、とある会員制のリゾートだったのですが、
広くてステキ~、とは思ったものの、会員制のリゾートだということが
あんまりわかってなかったのですが、
1月のこのとき、世の中にはこういう形態の宿泊施設があるのね、とわかったんです。
そして先日、7月の琵琶湖ツアーも、宿泊が会員制のリゾートで、とても素敵でした。
というわけで、
私の中で「会員制リゾートいいなあ♡」という思いと感情が何度か確かに湧き上がったんです。
といっても、普段は海外在住だし、買おうとまでは思わず、調べることもしてませんでした。
そしたらですよ、この間、両親がいきなり、
「リゾートの会員権、買ったから必要なとき使っていいよ~!」
だって!!
うちの親、旅行とか頻繁にするタイプでもないし、こういうことにお金を使う
タイプでは全くないのでびっくり(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
話を聞いてみると、自分たちはそんなに使わないけど、
子どもたちが使うだろうから買ったんだって。
両親に、会員制のリゾートの話なんて一切してなかったのですが・・・。
ありがたや~ (^^♪ (^^♪ (^^♪
エイブラハムは、「望んで」「実現を信じていれば」叶うと言ってます。
そう、望んで信じている、という状態を保っていれば、
究極のところ、何もしなくても叶うのです。
今回、本当に何もしてないのです。
ただ、何もしていないとはいっても、これからこの会員権を使ってリゾートに宿泊してはじめて、
「会員制のリゾートでの宿泊って心地よくていいなあ、だから利用したいなあ」
という私の望みの本質が叶うわけで、そういう意味では行動を起こさない限り、
望みの本質は叶いません。
会員権が欲しい、のは、そこに宿泊するためで、そこで楽しむのが私の望みですから。
そういう意味で、やはり行動は必要ですが、
行動は、引き寄せたものを体験するためにあるのです。
そして、やっぱり素直さと無邪気さが、願いが叶うポイントなのです。
「高い」「私には買えない」「買っても使わないかも」というような余計な思いが
なければないほど、叶うわけです。
そして今回は、「いいなあ♡」と思ってから現実化まで半年でした。
そして、願いと言うのはだいたい半年(場合によっては半年以下)~3年でなんでも叶うのでは、というのが私の体感です。
今、わけあってエイブラハムの原書をじっくり読んでいる最中なのですが、
今回の例は、望み方と、引き寄せるまで、そして行動について、
まさに、エイブラハムが言うとおりの展開になった、引き寄せのお手本のような例だなあと思います。
ちなみに、私が宿泊したリゾートの会員権と、両親が買ってきた会員権は別の会社のものです。
全く同じものが引き寄せられるとは限らなくて、
「望みと同じ性質のものが引き寄せられる」
のですね。
これも、エイブラハムの言う通りです。
というわけで、改めてエイブラハムの引き寄せを強烈に体感したのでした。
今日もよい一日を。