昨日、インスタグラムで、娘が学校の授業で、
紙を漉くところから、100%手作りのノートを作って、
それをイベントで販売してお金にするところまで、
生徒たちが実践していた、
ということを投稿したのですが、
そのノートは、無事に完売したみたいなんです。
こちらが実際のノート。
ゼンタングル模様のしおりつき。
ゼンタングルも、授業で習ったらしいです。
中身も素敵な色合い。
捨てられるだけの使用済みの紙を使って、
再生してつくってます。
で、全部売れたあと、クラスの生徒のひとりが、
「all sold out !!」
と言って、にっこり笑って、
私に話しかけてくれたんですね。
本当に嬉しそうで、素敵な笑顔でした。
そのとき、
「そう、ものをつくったりサービスを提供して、その価値を認めて、
必要としてくれる人が買ってくれて、それがお金になる」
って、楽しくて嬉しいことだよね～！！
って、思いました。
ほんとにほんとに嬉しいことですよね。
そのお金は、今度また自分の必要なものを
買うことができ、そうして循環していきます。
昨日のイベントは、
Sastainable solution
といって、主に、資源の循環をテーマにしたイベントだったんですが、
私は、子供たちから、お金の循環や
ものをつくって売ることの喜びを
教えてもらいました。
私は、少し前まで、
・お金は嫌なことをして苦労しないと手に入らない
・お金を稼ぐのは大変だ
・雇われる以外でお金を稼ぐなんて自分には無理
・裕福な家に生まれない限り、経済的に余裕をもつなんて無理だ
・好きなものを好きなだけ買えるなんてありえない
と固く信じていたんですね。
「お金引き寄せの授業」のまえがきを読み返してたら、
また以前は、お金儲けは悪いことだ、悪いことでもしなければ、
多くのお金を稼ぐことなんて無理なんだ、
だから、一般善良市民の私には、
経済的自由を手に入れることなんて絶対に無理なんだという、
今考えれば恐ろしく偏見に満ちた考えを持っていました。
って書いてたんですが、本当にそんな風に思ってたんです。
「お金引き寄せ」の授業 [ 奥平亜美衣 ]
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そう思っているうちは、自分に経済的余裕が生まれるわけはありません。
自分の信じていることが現実になるのですから。
そういう観念は、
エイブラハムに出会ってから随分薄れましたけど、
まだ全くないわけではありません。
そのまだ少し残っていた私の観念を、
子どもの嬉しそうな笑顔が取り去ってくれました。
どんな風に考えていけば、これらの信念が薄れていくのかは、
↑の本に詳しく書きましたので、
私と同じような信念を持っている方、
こうしたブロックがまだ自分にたくさんあるな、
と思う方は是非読んでみてくださいね。
読み終わると、素直に、
・お金儲けは悪い事じゃない
・自分は豊かになっていい
・お金を稼ぐのは苦しいことじゃない
って思えるようになり、
豊かさを邪魔する観念がすーっと取り払わられるように書いてます！
子供から教えられることはたくさんあるなってよく思うのですが、
お金についてまで教えられるとは、びっくりです！
子どもの頃から、お金を循環させる喜びを知っていくのは
本当にいいことだな、と思いました。
素敵な週末を～♪
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