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引き続き、瞑想の本に関しまして、たくさんのコメントやメッセージ
ありがとうございます。

写真とメッセージのページや、音楽を聴いて、涙が出てきました
というご感想を多くいただいており、私も感動しています。

私自身、この音楽はもう何度も何度も聞きましたが、
本が出来上がり、そのCDの封をあけて、そしてそれを改めて
聴いた時は、涙が湧き上がりました。

音源ですが、瞑想状態に入りやすい、本当の自分につながった感覚
魂が揺さぶられる感覚、など、いろんなご感想を頂いておりますが、
私が思うに、ガムラン、そしてワークショップで使っている
シンギングリンやシンギングボウルもそうですが、
こうした楽器は、ザルの上の波動を持っているのでしょう。
宇宙の愛をダイレクトに感じるのです。

特にガムランは、そもそも、バリでの儀式の際に
ミクロの自分からマクロの自分へつながるためなど
に演奏するものなのです。
(っていかにも知ってます、みたいに書いてますが、さっき
旦那に聞きました(笑))

あんまり、自分で言うとあれなので、控えていましたが、
この音源、去年の夏にレコーディングしたんですけど、
その時から、私自身「これはやばい」と感じていたのでした。
ただでさえ、強力なガムラン音楽に、
ガヤトリー・マントラまで入っているのですから。(CDの3曲目)

それを、この本がでるまではほぼ独り占めして聞いていたのでした。
なんという贅沢!!(笑)

ガヤトリー・マントラ自体は、私はバリ時代からよく唱えていて
もう右脳に刻み込まれて暗記状態だったのでよく知ってましたが、
それがどのように曲に組み込まれるか、それはできあがった楽曲を
聞いてみるまで全くわかりませんでした。

そして実際聞いて、もうびっくり、放心状態。
こんなに美しく曲に組み込まれるとは。
女性の声がマントラを歌い上げるとともに、そのバックには
男性の声で二重にマントラが流れています。

引き寄せには、自分自身で思考と気分を選択していく、
ということが一番大事なので、あまり、これを聞けば大丈夫ですよ、
みたいなことは言いたくないのですが、
ただ、音楽っていうのは、それ自体がそのまま強力な波動なので、
聞いてその波動に包まれると、ザルをグイグイ開けていくのは
間違いないと感じています。

頼っちゃいけません、頼っちゃだめなんですけど、
でもやはり、この音源は理屈抜きにすごい、というのが私の感想です。

頼るのではなく、
ただ、楽しんでください、そして、ただ、感じてください。
それだけで、いいのです。

こちらの瞑想本ですが、書店に並び始めたばかりですが、
すごい勢いで売れているらしく、昨日増刷が決まりました。
ありがとうございます。

また、ネット書店は在庫の復活まで3週間ほど時間がかかる見込みです。
書店のほうは、昨日全国的に配本完了したみたいです!
(もし在庫がない場合は、書店よりご注文可能です)



また、ご購入いただいた方には、ご購入特典動画がございますので、
よろしければ <こちら> からお申し込みください。

私は、自分の動画を見てください、とすすめることはあまりないのですが
(恥ずかしいから 笑)これは、おすすめします。
「いい気分でいる」ということが実際どういうことなのか、
そして、それを続けるとどう変わっていくのか、
より深くわかると思います。


さてさて、昨日の続きです。

昨日、

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ずっと、イメージングや、ヴィジュアライゼーションというものに囚われていたんです。
『イメージできない未来はやってこない』というような話をよく聞いてきました。
なので、今思えば"必死に"明るい楽しいイメージ、未来をひねり出してたんです。
でも、何か、楽しくなくて。
楽しくないっていうより、苦しくて。
そりゃそうだ…
他人の情報だけに従って、自分のこと信じてあげてないんだもん…。
もう、降りてきたイメージとワクワクすればいいよって教えてもらって、自分も心からそれを信じられるから大丈夫!
Amyさん、本当にありがとう。
心からの愛と感謝を込めて。

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というコメントを頂いたのですが、

イメージできない未来はやってこない、
というのは、本当は逆で、

想像もできない未来がやってきます

よくブログで言ってますが、
想像以上のことが起こるんです。

もちろん、自分の本当の望み、真我の望み、というのを
自覚する必要はあります。
本当にワクワクすること、やりたいことはなんなのか、
それを知る、それに素直になるってことです。

また、自分の本音、自分の好き・嫌いがどこにあるのか、
それに耳を傾け、こちらもそれに素直になる必要はあります。

そして、降りてくるイメージ、
自然とイメージできることは、それを楽しみましょう。
こうした想像は、創造の呼び水になります。

でも、実際に何が起こって来るのか、
そこは、いつだって想像以上


先日の飛騨高山の講演会でお話しさせて頂いたのですが、
「例えば私は、アースデイ飛騨高山で話したい! と決めて、
イメージングをして引き寄せたわけではない。
なぜなら、アースデイ飛騨高山というイベント自体、
そういうものがあることも知らなかったのだから」と。

ただ、自然の流れに任せているのです。
起こることを、自分の感覚に従って受け入れているのです。

1年前は、まだ一度もイベントを開催したこともなかったのです。
それが今、どこへ出かけてもたくさんの人がいらしてくれる、
という状況になりました。
そして、外部のイベントからもお声をかけて頂ける。

本当に、想像もつかなかったことです。
そしてこれは、自分が設定して引き寄せたのでは全くありません。


① 何か目標を設定して、その通りことを達成する

② いい気分を選択し、やりたいことにただ従って、想像以上の未来を引き寄せる


引き寄せ、というと、上記の2パターンがあって、
混乱するかもしれません。

が、①は引き寄せと言うよりは、自己啓発かな、と思います。
で、私が書いているのは、常に②です。

どちらがいい、というわけではなく、どちらかでなくてはいけないというわけでもなく、
どんな方法をとるもの自由なのですが、
私がおすすめするのは②です。
①は、その望みが叶っても、幸せとはまた別問題だからです。

そして、①のパターンは、昨日も書いた通り、
単発での願いは叶うことはもちろんありますが、
なにもかもうまくはまわりだす、ということは起きないでしょう。

で、この①と②は、自我の望みと真我の望み、騎手と馬の話にも
関係してきます。
長くなりましたので、その話はまた次回。

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