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最近、改めてエイブラハムの書籍を読んでいます。

私は、いわゆる引き寄せ本というのは、本当にエイブラハム関連しか読んでおらず、
というのも、エイブラハムを読んで、とにかく「これだ!」と思い、
実際にやり始めたら、
本当にあれよあれよと言う間に現実が変わってきたので、
他の本を読む必要がなかった、という経緯なのですが。
(それで、未だにシークレットも読んでいないという(笑))

本日は、エイブラハムを改めて読んで、思ったこと。
先日書いた「嫌いな人はいなくならない」の続きのような感じになりますが、
こちらの記事で、

自分にとっていいことも起これば、悪いことも起こる、
というのは、大前提なのです。
地球は、二元性の惑星なのです。

ということを書きました。

嫌いな人や嫌なことはなぜ、なくならないか。

それはやはり、私たちは、そういう自分の望まないものを見て、
自分の望みがわかる、そして、望みを強く思い描きます。

そして、そのことによって、宇宙全体が拡大していきます。

自分=宇宙ですし、私たちが抱く本当の望み=神が望んでいること
それが、宇宙が拡大し続けるシステムなんですね。

あの世だけだと、拡大していかない、だから、地球と言う場所が
あって、望まないものも経験できるような仕組みになっている。

ただし、「ものごとのいい面を見る、いい気分でいる」
という訓練を続けていくと、
「いい気分でいながら、望みを拡大していく」
ということもできるようになる、と私は思います。
嫌な事や嫌な人がいなくても、創造できるようになるのです。

そうなってきた時に、いわゆる「嫌な人、嫌な出来事」というのは
どんどん自分の現実から減っていくのでしょう。
(ゼロにはならないとしても)

同時に、自分の波動に見合った人や出来事を引き寄せるので、
一緒に喜びを分かち合える人、素晴らしい出来事で、自分が包まれていきます。


嫌いな人や嫌なこと、望まない事。
それは、ただ、自分の望みを確認し、拡大するためにある。
それ以上でもそれ以下でもない


嫌いな人や嫌なことに遭遇したら、是非、このことを思い出してくださいね。

嫌な気分に浸りつづけるか、望みを拡大するのか、その選択権は、
いつだって自分にあります



photo by ryoko093



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