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遅くなってしまいましたが、こちらの記事 → どっちでもよくなると叶うの法則
の続きです。


こちらの記事で、私は、強く願いや望みを思い描くことはありません。

と書きましたが。

これは、強く願いや望みを思い描いてはいけません、
ということではありません。

もしかすると、別の引き寄せの本には、

「夢や望みは、強く、思い描けば叶います」

と書いてあるものもあるかもしれません。
(他の本は、あまり読まないのでわからないのですが)

これは、別に間違いではないのです。

強く望んだほうがいいのかどうか、というところは、
引き寄せの教科書にも書きましたが、



どっちでなくてはいけない、ってことではないのです。
あなたの、性格次第。

そもそも、情熱的で信念が強くて、望みが叶うことを疑わずぶれない人。
そういう人は、全然強く願っても大丈夫です。

そういう人は、そもそも日常生活もエネルギッシュで楽しんでいると思います。
そして、夢の描き方も強く熱い。
そんな願いは、どんどん叶っていくでしょう。
というか、引き寄せ本なんて必要ないはず。

ただ、私も含め、そうでない大半の人の場合、
引き寄せ本が必要な人は、ほとんどの場合、
「強く願う」その裏に、
「絶対叶う」って信念はなかなか伴わないでしょう。

そして「強く願えば願うほど、本当に叶うのか不安になる」
という悪循環へ陥ってしまうのです。

私自身は、熱いところは熱いんですが、
基本、落ち着いてる系ですし(たぶんww)、
全く元気ポジティブ系ではないのです。

最初は願いが叶うって全面的には信じられなかったですし。
(今は、信じるも何も、当たり前になってきてしまったのですが)

その場合、強く願うことはおすすめしないし、
強く願わなくたって、願いは叶うよ~
ということをお伝えしたいなと。

自分の好きな事、望むことに意識の重点を置くことは大事ですが、
ポイントは、強く願うか、願わないか、じゃなくて、

「現状を楽しんでいるか、いないか」です。

現状を楽しんでいなければ、願いは叶う方向へは動きません

今の自分の波動にないものは、絶対に! 引き寄せられないのです。

ここは、絶対です。
それが「引き寄せの法則」です。

願う方法が大事なのではないのです。
だから、引き寄せの教科書も、イメージングや願い方に裂いている
ページがとっても少ないのです。

願う方法にこだわらず、今の自分の波動、それを気にしてみてくださいね。


photo by ryoko093



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