【書籍一覧】→ こちら

※ 『「引き寄せ」の実践トレーニング』ですが、Amazonはじめ、ネット書店の在庫がほぼない状態です。在庫回復まで少し時間がかかる予定です。
一般書店さんには在庫がございますので、お求めの方は、お手数ですが、書店さんでご購入いただけますようお願いいたします。

【メルマガ:良い現実を引き寄せ、望む人生を創造するためのレッスン】 
→ こちら

【今後のイベント予定】 → こちら

【2015年版 引き寄せ手帳】 → こちら

※ 引き寄せ手帳ですが、今のところ、専用サイトとAmazonのみの販売で、
書店等には置いてありません。
今後開催の「引き寄せワークショップ」では当日販売いたします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 引き寄せの法則へ

===========

新刊発売キャンペーン開催中 → こちら

※ ヒカルランド社長 石井健資さんとの対談動画 & 瞑想用ガムラン音楽 
プレゼント中です。
こちらのページで、本の目次やプロローグも見て頂けます!

===========

昨日の続きです。

「やりたいこと」に関して、こういうメッセージも頂くことがあります。


医者になりたいんだけど、勉強は嫌なんです。

英語を使う仕事がしたいんですけど、英語の勉強は嫌なんです。

どうしたらいいでしょうか??


うーん。

これって、私が「本は出したいけど、自分で書くのは嫌なんです」

って言ってるようなものじゃないでしょうか?

ぶっちゃけ、自分で書かなくても本は出せます。

『ゴーストライター』ってドラマ今やってますよね。
まあ、テレビがないのでもちろん見ていないので
(でも、本当に久しぶりに少し見てみたいかもって思ったドラマです(笑))、
どういう話かわからないのですが、
世の中には、そう言う本が存在するのは事実です。

「本を出したい」って願いがあったとして、

「あなたがそれを書きたかろうが、そうでなかろうが、その願い、叶えちゃいます」

そういうのが、これまでの「引き寄せの法則」が言って来たことだったと思います。

「結婚したい」って望みがあったとして

「それがどんな人とどんな結婚生活かはわかりませんが、それを叶えましょう」

みたいな。

でもね、それで、夢や願いが叶ったとしても、「幸せ」にはなれない。

もちろん、「本を出したい」っていうのは最初から私の望みでした。
でも私は、自分で納得のいくものを書いて、
それが本になったから「幸せ」なんであって、
例え自分の名前で本が出ても、自分で書いてなかったり、
自分の思いが詰まってなかったら、「幸せ」ではないです。

私のやりたいこと、というのは「自分の書きたいことを書きたい」ってことですから。


上記の、医者になりたい、が本当にあなたの真我から出たものであれば、
あなたは、情熱をもって勉強ができるし、その勉強が
(時には苦しいかもしれないけど)面白くて楽しくて仕方ないはず。

本当に、英語が好きで、英語を使う仕事がしたいなら、
英語の勉強も楽しいはず。

それに前向きになれないなら、情熱を持てないなら、
それは、ただの職業に対して、外側の情報から判断した
これがいいかな~っていう思い込みであって、
内側からくる純粋な憧れではないと思います。

新刊で書いているところの、真我からくる望みではなくて、エゴから来る望み




もちろん、純粋な「こうなりたい」「こんな職業に就きたい」
そういうものは大事にしてほしいのですけど、
それよりもなによりもやはり、

「自分が何をやりたいのか」
「何をやっているときが楽しいのか」
「何をすることに情熱を感じるのか」


そちらに、答えがあります。

それをただやっていったら、職業になった

そのようにして叶ったあなたの願い、それがあなたの真我から来る願いで、
そして、あなたを必ず幸せにしてくれる願いです。


photo by k.arjana


2015年 引き寄せ手帳 発売中





にほんブログ村 哲学・思想ブログ 引き寄せの法則へ