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昨日は新刊『あなたが本当に幸せになる方法』の発売日だったのですが。



またまた信じられないことが起き、
Amazon総合11位の、ジャンル別でもすべて1位と言う、事態が起きました!
1がならんでる~!!!


(記念写真)

新刊発売キャンペーン(→ こちら)はやってますが、Amazonキャンペーンやってるわけじゃないのに~~!!



超心理学・心霊(スピリチュアル)ランキングでの1位は今までもあるんですが、
自己啓発までも1位と言うのは初めてです。
自分の本が「嫌われる勇気」の上にあるとか、もうほんとにびっくり!!
嬉しいです!! 
そして、ご購入頂いた皆様も、そうでない皆様も本当にありがとうございます!!


と、ここまで順位のことで喜んでおいて何なんですが。

よく、「引き寄せ」でなんでも叶うって言ったって、
金メダルは1個しかないじゃん、というような疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

でもその疑問には、「順位」が幸せに繋がっているという誤解があります。

今回、このような結果が出たこと、それは本当にありがたいし、嬉しいです。
私は、結果が出たときは、素直にとっても喜びます。
そして、その喜びがまた喜びを連れてきてくれます。

でも本当に、数字があなたを幸せにしてくれるんじゃないんです。

例えば、『「引き寄せ」の教科書』が出たとき、というのは、
まだブログのアクセスも6000くらいでしたし、本が出て、今のように、こんなにいきなりすごい順位が出たわけじゃありません。(それでも、私には十分すぎましたが)

それで、教科書が初めてAmazon総合100位以内に入ってきたとき、
あのとき、小田さんや友人たちと一緒に共有した驚きと喜び、(そのときのブログは → こちら
その喜びと、今の喜び、それに優劣なんてつけることはできません

どちらも大切な、忘れられない喜びなのです。
決して、順位が高いから喜びが大きい、というわけではありません

そして、昨日のブログで書きましたが(こちら)、
今回の本について、石井さんから頂いた言葉、
そうしたものが私の真の喜びであり、たとえ、Amazon総合1位を得たとしても、
それとあの言葉を頂けた喜び、どちらを選ぶと言われたとしたら、間違いなく後者を選びます。
もちろん、今後1位を獲得出来たら嬉しいですけどね(笑)

数字上の結果と言うのは、出たらその時は喜ぶものであり、
追い求めても、それが幸せではないのです。

例えば、オリンピックで金メダルを取る、それは本当に素晴らしい偉業だと思います。
でも、取れなかった人も同じように素晴らしいし、
それぞれが「自分自身」に向き合った結果にそれぞれの喜びがあるわけで、
その喜びを、数字では測れないのです。
その人の喜びを、外から他人が知ることはできないのです。

ランキングやブログのアクセスなど、数字を追い求めても、その先に幸せはありません。
そうすることが悪いというわけではもちろんないですが。

でも「引き寄せ」とか「スピリチュアル」とか、その他のものもすべて、
結局「幸せ」になるためにあるんではないでしょうか。

エイブラハムも「川下り」という表現をしていますが、数字を求めることは、
明らかに上流へ向かおうとしているということです。
方向が逆なのです。

先日、槇原敬之さんのことをブログに書きましたが、
本当に、誰もが、もともと特別なオンリーワンなのです。

川の上流を目指す必要さえないのです。

自分の喜びを知り、大きな流れに任せて川下りをすれば、そこに、幸せがあるでしょう。


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