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本はこちら → 「引き寄せ」の教科書: スッキリわかる!「思考が現実化する」しくみと方法
メルマガはこちら → 良い現実を引き寄せ、望む人生を創造するためのレッスン
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↑応援よろしくお願いします！
前々回の記事で、嫌いなもの、気に入らないものはスルーです、ということを書いたのですが、もし、あなたが気に入らないものをスルーしなかった場合どうなるのかというと…。
たとえば、あなたが原発が嫌いだったとしましょう。原発は自然を、地球を破壊していると思っているとしましょう。
ええ、私も嫌いですよ。原発も放射能もね。
それでもし、あなたが、声高に「原発はんたーい」と主張したとします。
原発は確かに地球にとって、環境にとって良いことなんて全くないと思います。
だから、原発はんたーい、と言うのは、地球へ対する愛のように感じますね。
でも、あなたが、原発はんたーい、と強く主張するその時、それは
「原発推進者なんて消えてしまえ！！！」
と言っているのと同じではないでしょうか。
一見、地球に対する大きな愛のように感じますが、これってめっちゃ条件つきの愛じゃないですか？？
自分が決めた条件に当てはまるものだけを愛し、それ以外は排除しようとしているのです。
肉食はんたーい！動物実験はんたーい！と叫ぶのも同じです。
これは、「肉食する人、動物実験する人なんて消えてしまえ！！！」と言っているのと同じです。
そうして、あなたが何かに怒りや批判をぶつけるとき、確実に言えるのは、それは何も地球に良い影響を与えないということです。
あなたは、あなたがいい気分のとき、そして幸せを感じている時、その時にだけ、周囲に、地球に、良い影響を与えることができるのです。
私も、以前はね、肉食は悪じゃ～という、完全に罠にはまった状態でしたよ。
だから、〇〇はんたーいと、そう思う気持ちはよくわかります。そして、それが地球や動物を思いやる気持ちから出ているという事もね。
でも結局は、自分が正しいと思い込み、人を変えようと一生懸命だったということなのです。
ああ、それって自分、かなり傲慢だったな～、と。
でもそこで落ち込むのではなく、そんな自分、頑張ってたんだなあって、肯定してあげるのですが。（このあたりが、私が引き寄せ上手な所以です・笑）
そして、それも私にとって必要なことであったなと。
そこを通ったからこその今なのだなと。
今ならわかります。
肉を食べようが食べまいが、人の霊性にはなんの影響もないことが。
自分の望まないものに対して、自分から意識を向け、はんたーいと声をあげ、非難するのは、
条件付きの愛であり、二元性を加速します。
それが悪いということではないですよ。
あなたがそうしたいのなら、そうすればいいのです。
でももし、あなたが地球への愛を表現したいと思っているなら、そして無条件の愛や、一元性を目指しているのならば、方向が逆ですよ、ということです。
自分の望まないことに対しては、できるだけスルーすること。
それは、誰が何を選ぶのも自由ということを認めたうえで、自分はそれは選ばないということです。
誰が何を選ぶ自由を認めること、それが無条件の愛に近づいていくことなのです。
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たとえば、あなたが原発が嫌いだったとしましょう。原発は自然を、地球を破壊していると思っているとしましょう。
ええ、私も嫌いですよ。原発も放射能もね。
それでもし、あなたが、声高に「原発はんたーい」と主張したとします。
原発は確かに地球にとって、環境にとって良いことなんて全くないと思います。
だから、原発はんたーい、と言うのは、地球へ対する愛のように感じますね。
でも、あなたが、原発はんたーい、と強く主張するその時、それは
「原発推進者なんて消えてしまえ！！！」
と言っているのと同じではないでしょうか。
一見、地球に対する大きな愛のように感じますが、これってめっちゃ条件つきの愛じゃないですか？？
自分が決めた条件に当てはまるものだけを愛し、それ以外は排除しようとしているのです。
肉食はんたーい！動物実験はんたーい！と叫ぶのも同じです。
これは、「肉食する人、動物実験する人なんて消えてしまえ！！！」と言っているのと同じです。
そうして、あなたが何かに怒りや批判をぶつけるとき、確実に言えるのは、それは何も地球に良い影響を与えないということです。
あなたは、あなたがいい気分のとき、そして幸せを感じている時、その時にだけ、周囲に、地球に、良い影響を与えることができるのです。
私も、以前はね、肉食は悪じゃ～という、完全に罠にはまった状態でしたよ。
だから、〇〇はんたーいと、そう思う気持ちはよくわかります。そして、それが地球や動物を思いやる気持ちから出ているという事もね。
でも結局は、自分が正しいと思い込み、人を変えようと一生懸命だったということなのです。
ああ、それって自分、かなり傲慢だったな～、と。
でもそこで落ち込むのではなく、そんな自分、頑張ってたんだなあって、肯定してあげるのですが。（このあたりが、私が引き寄せ上手な所以です・笑）
そして、それも私にとって必要なことであったなと。
そこを通ったからこその今なのだなと。
今ならわかります。
肉を食べようが食べまいが、人の霊性にはなんの影響もないことが。
自分の望まないものに対して、自分から意識を向け、はんたーいと声をあげ、非難するのは、
条件付きの愛であり、二元性を加速します。
それが悪いということではないですよ。
あなたがそうしたいのなら、そうすればいいのです。
でももし、あなたが地球への愛を表現したいと思っているなら、そして無条件の愛や、一元性を目指しているのならば、方向が逆ですよ、ということです。
自分の望まないことに対しては、できるだけスルーすること。
それは、誰が何を選ぶのも自由ということを認めたうえで、自分はそれは選ばないということです。
誰が何を選ぶ自由を認めること、それが無条件の愛に近づいていくことなのです。