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またまた、ブログでご紹介頂いております。
本当にありがとうございます!!

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大雪だった週末から週明けにかけても、書店でもAmazonでもかなり売れているそうです。
昨日2刷ができあがったのですが、そのほとんどは増刷待ち注文分でなくなってしまったそうで、小田さんは本当に焦っています。(笑)
私は、ただワクワクしてればいいので気楽なもんですが。。。(笑)

もうすぐ、Amazonの在庫も復活するそうです。
書店のほうは、本日、確実に手に入るのは都内では紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店さん、同大手町駅ビル店さん、吉祥寺東急店さんなら在庫ありで、他の店舗は品薄だということですが、追加でどんどん入る予定です。

本当に、本が出てからというもの、毎日が夢か現実か、といった感じでふわふわしてます。。
なかなか慣れませんね・・・。
でも、楽しんでいます。


さてさて、このお祭り騒ぎが始まる前に、お金(お年玉)についての記事を書いてたのですが(こちら)、その続きで、もう少しお金について書きたいことがあって、下書きまで書いてたのに、アップできてない記事があったを、やっとアップします(笑)


少し前の話ですが、旦那が違反切符切られたんです。15000円。
前の私だったらね、もうそりゃショックですよ~。(笑)

15000円で得られたであろう、あれやこれやを考えて、自分で自分を不足感に陥らせるという、意味不明なことをしていたかもしれません。
何も現実に足りていないものはないのに、「不足感」という幻想を自分で創り上げるという。

それでですね、その、切符切られた日っていうのが、すーっごくいい日だったんですよ。
まあ、いつもだいたいいい日なんですけど、もうスペシャルラッキーハッピーデー(笑)と言ってもいいくらい楽しい日でして。
インドネシア時代の友人が日本に来ているというので、8年ぶりに会って、その友人は自分の好きなことだけして世界飛び回って稼ぎまくっている人なんですが、ああ、自分もこうやって生きていいんだなあ、というメッセージをもらった気がして、すっごく楽しい時間を過ごした日だったのです。

そのいい日の最後に、旦那からこの事実を告げられました。

そこで、自分でもびっくりしたのですが、もうその日はいい日だって、自分が決めていたし、頭がそうなっていたので、それを聞いても、いや、今日はいい日だとしか思えなかったんです。
切符切られて損したと思うことが無理だったんです!

15000円を払うかどうかではなくて、自分が損したって思う事が損なんだってわかってるんですから。

ここで、「損した」と思うか「いい日だった」と思うかで、「損した日」か「いい日」かが決まるってわかってるんですから。

じゃあ、どっち選びますかってことなんです。

もし、あなたが切符を切られたとして、無理にその事をいい事だと思う必要はありません。

ただ、切符切られた、そのこと自体はいい事でも悪い事でもないんです。
そこでもし、あなたが「損した~」って思ったとしたら、そのことはあなたにとって「損な事」を引き寄せますよってことです。

常に、選択権はあなたにあります。
あなたが「損した」と思わない限り、損することは不可能なのです。

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