昨日の記事で、「半年前には想像できなかった良い事ばかり起こった」と書いたんですが、本当に、全部そうなんですが、具体的にこんなことが起こるといいな、と思っていたわけではないんです。
でも、結果的に自分にとって良いことばかりです。

引き寄せの法則を学び始めると、「自分で全て決めなさい」だとか、「ありのままを受け入れなさい」だとか、一見相反するようなやり方が出てくるので、混乱することもあるかと思います。

これは、矛盾するようですが、実は矛盾していなくて、

「方向性はバシっと自分で決めて、できるだけぶれないように保つ」
「その上で、起こることはただ、あるがままに任せる」


ということだと私は思っています。

方向性というのは
「楽しく生きたい」「幸せに生きたい」とか「豊かに生きたい」とか、大まかなもので大丈夫です。
でもそうなるんだ、っていう強い意志は表明してください。

意思さえ表明すれば、あとは、勝手に動き始めます。
見えない存在たちが、あなたの意思をサポートしてくれるんです。
だから、とにかくそれを信頼しましょう。

一見、自分にとって良くないことが起こったようでも、必ず、それはその先のあなたの大元の意思(楽しく、豊かに、幸せに)につながっています。
なので、常に信頼です。
どこまで信頼できるかにかかっている、と言ってもいいでしょう。

嫌なことが起こったとして、「やっぱり自分は幸せに生きるなんて無理なんだ」と自分が思い始めてしまえば、今度はそちらの方向へ動き始めてしまいます。


私たちは、具体的な望みを描いて、それがその通りに実現したときにだけ「望みが叶った」と思ってしまいますが、(もちろん、そのようになることもあるんですが、)
そうでない場合も、常に、あなたの決めた方向性に向かって、あなたの現実は動いています。
いつでも願いは叶っているんです。

方向性は決めて、あとはあるがままに感謝して受け入れる。

起こることはその時点での最善です。

いきなり全てを信頼することはできないかもしれませんが、少しずつでも、信頼度を上げていってみてください。
どこかの時点で、本当に「すべてはうまくいっているんだな」と思えるようになります。


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