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Q.
ブログを拝見して「いいことノート」をつけようかと思ったのですが、最初でつまづきました。

今、家賃も危ないくらいのギリギリの経済状況なのですが、
今の状況でいいことを見つけて書くと、貧乏が肯定される文章が思いついてしまいます。
例えば「お金がなくても、幸せを感じられる」「貧乏のおかげで、お金の大切さを知った」など。
これだと貧乏=良いものになって強化されてしまわないでしょうか。
この前半部分をカットして書けば良いのでしょうか。
思考のコツを教えていただけると助かります。


A.
今の状況を変えたいと思っているのに、今の状況を肯定すると、それが強化されてしまうのではないか、という思い、よくわかります。

例えば、会社が嫌で変えたいのに、会社のいいところを見ろ、と言われても、嫌な会社が強化されてしまうんではないか、というような気持は私にもありました。
(その気持ちを乗り越えて、実際に会社のいいところを見るようにしたら、どんどんと会社が良い方へと変わっていきびっくりしたのですが)

貧乏のおかげで…、と書いてしまうと、抵抗を感じるかと思いますので、

貧乏だけれども、今日は美味しいご飯を食べられた。
貧乏だけれども、とりあえず明日は給料日だな。
貧乏だけれども、とりあえず寝るところはある。
貧乏だけれども、少し節約すれば、買いたかった〇〇は買えそうだな

こんな感じで考えて、書いてみてください。


引き寄せの考え方でもっとも重要なところですが、「自分にないものは引き寄せられない」ということです。

なので、今の経済状態を改善したければ、まず、今の経済状態のなかにいいところを見つけ、その中に幸せを感じる必要があるんです。
そうすると、そこで感じた幸せが、次の幸せを連れてきてくれます

すぐに、劇的に状況が変わるわけじゃありません。
でも、現実は、あなたの少しの波動の変化をも反映していきますので、少しずつ、少しずつ、良い方向へ向かっていき、半年や1年後には大きな変化になっています。

「今より、少しだけでかまわないので、いい気分でいられる思考を選択する」という基本を実践してみてくださいね。


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