本日は、送って頂いた質問への回答です。
質問を送ってくださった皆様、本当にありがとうございます。

本ブログでは、引き続き質問を募集しております。 → こちら

*回答までお時間を頂くことが多いですが、気長にお待ちくださいませ。また、全てのご質問にお答えできるとは限りませんので、その点もご了承ください。
質問は、左サイドバーのメールフォームからお願い致します。アメブロのメッセージ機能やコメントでの質問は、受け付けられない場合があります。
携帯やスマホでサイドバーが見れない場合は、amy_q_and_a☆hotmail.co.jp に直接送ってください。(☆を@に変えてください。)


Q.
先日旅行へ行ったんですが、その際ものすごく食べ過ぎてしまいました。
普段は1食程度なのですが、旅行へ行く前から計画を立てていて、都内で素敵なアフタヌーンティーを!と予約していました。 その前にお見舞いに行ったのですが、そこで予想外のランチを頂くことになり、(とても断り切れるような状況ではなく、かといって食べないのも相手に失礼だと思い…(;^ω^))予約していたアフタヌーンティーはお腹一杯で全く楽しめず、その後の某俳優のライブもお腹一杯で終始気持ちが悪く、とても楽しめる状況ではありませんでした。
(しかも、気持ち悪さから途中退席したのですが、その直後本人が客席から出てくるというサプライズがあったことをを後々知り、兎にも角にも散々な旅行となりました(涙))

雲黒斎さんのブログやエリックハルトトール氏もよく言われていますが「何をするか ではなく どうあるか が大切」というのを骨の髄から感じたひと時でした。

しかしながら、こういった「自分の体がどうしようもない状況」に陥った時、心地よくあろう、気持ちよくいよう、と思ってもどうしようもありません。

この場合は「痛み」や「不快」といったところに焦点を向けるべきなのか、それとも、痛みや不快ではなく、「いや、大丈夫なんだ」とプラスの方向へ無理にでも舵をきって、意識を向けるべきなのでしょうか?

体の不快感、不調、の時の意識の持ち方 についてご回答いただければ幸いです。


A.
身体のどこかが痛むときや、体調の悪い時は、私の場合は、何か楽しい事をすることによって、体調の悪さを忘れる方向へ持って行くか、「明日になったら今日よりましになってるだろう、よくなってるだろう」と考えて、さっさと寝ることが多いです。

でも、身体を休められないときもありますよね。
そんな時は、一時的に薬に頼るのもアリだと思ってます。

私も、数年前からかなり自然派の生活に切り替え、出来るだけ薬を飲まないようにしていたのですが、今では、「そんなことよりいい気分でいる方が大事」なので、痛み止めをのんだりすることもあります。

なんでもかんでも薬に頼りたくないし、なるべく飲まないというのは変わってないですが、「いい気分でいたいから」という明確な意志を持って、薬を飲むこともある、という感じですね。

身体のつらいときに、無理やり「いい気分で」というのは難しいと思いますので、自分なりの気をそらす方法を見つけてみてくださいね。
良くなっていくだろう、という気楽な思いは、回復を助けますよ。


昨日の記事でも、「自分中心でいる」という事を書きましたが、もし、また今回のようなケースに遭遇したら、「自分中心で」考えてみてくださいね。

今回の例で言うと、「自分はアフタヌーンティーを楽しむ」と先に決めちゃうんです。
そうすれば、例えば断りにくい雰囲気の場合でも、飲み物だけご一緒するとか、自然とそういう流れになったりしますよ。
(既に過ぎ去った事は、それはそれで最善の選択なので、後悔する必要はないですよ。あくまでも今後の話です)


 ↓↓ ブログランキングに参加しております。
もしこのブログに共感していただいたり、何かのお役に立てましたら、ポチっとクリックお願いします。↓↓ 




にほんブログ村 哲学・思想ブログ 引き寄せの法則へ

 ↓↓ 読者様募集中です。読者登録お待ちしています。↓↓ 

読者登録してね

↓↓ Twitterです。Followしてね!↓↓ 

Twitterボタン