すべてはうまくいっている、と何回か書いてますが、宇宙も神も完璧なので、本当にすべてうまくいってるんです。

今、自分自身は完璧だと思えないかもしれませんが、神は完璧だと思いませんか?

これはまた書きますが、あなたも神の一部です、というのは聞いたことがあるかと思います。
だから、神のやることは完璧だけど、自分はそうじゃない、というのは理屈に合わないんですね。


話は戻りますが、本当にすべてはうまくいっています。

ということは、私たちが何かを選択した時、それは常にその時点で最善の選択をしているわけです。

あなたが、顕在意識でどんなことを考えて、その中からどれを行動に移そうとも、それは最善の選択です。

私は、そのことがわかってから、とーってもラクになりました。

これまで、あんなこともこんなこともしちゃったけど、それでよかったのね、と思いましたし、
これから何かを選択するときも、悩む必要はありません。
(自分は本当に何が好きか、何がしたいかは考える必要がありますが)

どんなことでも、自分で選んだもの、それがその時の最善なのですから。

これまではそう思えなかったこともあるかもしれません。
自分のやった何かに対して、またやらなかった何かに対して、悩んだかもしれません。
でも例え、表面上どんなに失敗したように見えても、もっと大きな視野から見れば、完璧な選択だったのです。
そして、悩んだことさえ、それはその時の最善でした。

すべてがうまくいってると知ってしまった今、悩んで何になるんでしょう?
悩んで嫌な気分になれば、嫌な気分になる現実が返って来るだけです。
悩むのが大好き、というなら別ですが。

何かに迷った時、思い出してみてください。
いつでも、どんな時も、自分はその時の最善の選択をしているということを。

そして、他人の選択も、その人のその時の最善の選択です。
そう考えると、他人のやること(またはやらないこと)がだんだんと気にならなくなってくるでしょう。

やはり、「すべてはうまくいっている」は魔法の言葉ですね。


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