私にも5歳の娘がいるんですが、子育てってやっぱり一筋縄ではいきませんよね~。
と書きつつ、私の場合は、娘は自分で勝手に健やかに育ってくれてるので、あんまり悩んだことないんですが(笑)

もちろん、振り返ってみれば、あの時は大変だったなあというのはあります。
でも、昨日書いたように、今がよければ全てよし、です。

子育てについて書いてほしい、というのは結構リクエストがありましたので、少しずつ書いてみたいと思います。

世の中には、本当にいろんな子育て法があります。
私も、あっちに手を出し、こっちに手を出し、してきましたよ。

子育てに関しても、もちろん正解はありません。どれがいい、ってことはありません。
自分がこれがいいな、これが合ってるな、と思ったのが、自分にとっての正解です。
好きなようにやりましょう。

そして、違う方法をとっている人をみても、比べない事、批判しない事、おせっかいを焼かない事ですね。
これは、自分をポジティブに保つ秘訣でもあります。

「正しい方法」というのは存在しません
もし、「これが正しい方法」と決めてしまえば、その方法をとってない人を見るたびに自分が嫌な気分になります。
そうして嫌な気分になれば、自分にとって良い事はひとつもありません。

100人いれば、100とおりの子育てがあります。
「良い子育て」「悪い子育て」なんてないので、「自分の子育て」に専念しましょう。


さて、いろんな子育て法があれど、親なら多かれ少なかれ、「子供のために良い事をしてあげたい」という思いを持っていると思うんですが、でもじゃあ「子供にとって良い事」って何なのかって、以前はよくわからなかったんですよねえ。

子供が小さかったというのもありますが、何が好きなのか、何が得意なのか、本人はどうしたいのか、まだわかりませんでしたし。
今は、本人の意思を言葉で確認することもできるし、うちの娘はほっておけばずっと踊ってるので、ああ、体動かすのが好きなんだな、ってことがわかりますが。


引き寄せを深く理解するにつれ、子供にとって一番良い事というのは、やはり、子供が子供自身、自分が現実を創っていける力を持っているんだ、ということを本人が自覚していけるようにしてあげることだと思います。
それさえ教えれば、あとは子供が自分で自分の人生創って行けますから。

そうしたことを、直接教えるのもいいですし、一番いいのは、やはり親がその手本となって、示すことだと思います。
それには、親自身がポジティブな気持ちで日々を生きていくことですね。

本当は、大人より子供の方が望む現実をつくるのは上手なんですから。
子供は引き寄せの達人です。
だから、その力を忘れないような、そういう環境をつくってあげたいな、と私は思います。

私が気を付けていることと言えば、

・何かを選ぶときは、時間がかかっても「自分の一番好きなものを選んでごらん」と言う。
・「あれはダメ、これはダメ」ということはなるべく言わない。
・年齢的に見て、どうしても無理そうなことがあれば、「できないよ」じゃなくて「もう少し大きくなったらできるよ」と言う。
・何かを欲しがったら「どうして欲しいの?」と聞いてみる。
・自己肯定感を持てるようにとにかく褒める、または認める。
・親が選ばないで、自分で選んだ好きな習い事をさせる。
・「風邪ひくよ」というような言葉は言わず、「元気だね!」と言葉をかける。

こんな感じですかねえ。

改めて考えると、娘は本当にすくすく、元気に、朗らかに育ってくれてるので、本当にこれ以上望むことはないなと思っています。
あとは、好きに育ってください、という、放任ともいえるし、子供を信じているともいえるような子育てをしています。


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