思考が現実化するということは、あなたの健康もあなたの思考次第ということになります。
つまり、何を食べるか、ではなくて、どんな考えで、どんな気持ちで、食べるかということが、あなたの体を作っていくわけですね。

でも、やっぱり、「身体にいい食べ物」「身体に悪い食べ物」というのは存在する、ような気がしますよね?
私も、それは存在すると思います。

たしかに、マックを3食食べていたら簡単に病気になると思います。
甘いものばっかり食べていたら、風邪をひきやすくなるかもしれません。
アルコールを過剰に飲めば体を壊します。

でも逆に、健康に相当気を使って、健康に良い食べ物しか食べない人でも、病気になることってありますよね?

どうしてでしょうか?

それはですね、やはり、身体にいいものを食べるから健康になる、というわけではないのです。

逆なんです。

自分が健康だと思うから、身体にいいものを欲するようになるんですね。

なので、病気が怖い怖い、と思いながら、健康食マニアのような状態になっても、
「怖い病気」というのに自分がフォーカスしている限り、病気を引き寄せてしまいます。

しかしまず、自分は健康だ、と思うようになれば、(もし、現在病気を抱えていらっしゃる方は、少なくとも回復途上にある、健康に近づいていると考える)自然と、体に良くない食べ物からは遠ざかるようになるんですね。
そして、結果的に、健康を引き寄せるんです。


また、逆に、病気も自分で引き寄せていることになりますが、そう聞くと、いや、病気を望む人なんていないでしょ、と思われると思います。

病気のことを直接的に考えていなくとも、強いストレスを長期間感じていれば、それは、ネガティブな現実を引き寄せるので病気と言う形で現実になることもあります。

stressedを逆から綴ってみてください。dessertsになります。
これって、ストレスのある状態では、甘いものを欲し、甘いものを食べ続けると病気になるってことかもしれませんね。
白砂糖いっぱい使わなくても、おいしいデザートはできるので、一概には言えませんけどね。
やっぱり、白砂糖いっぱいのあまーい食べ物の食べ過ぎは、身体に良くないと思います。

でも、身体に良くない食べ物を食べるから、病気になるんじゃなくて、
ネガティブな思考を続けていると、自然と身体に良くない食べ物を欲するようになって(甘いものに限らず、タバコやアルコール、ジャンクフードもそうです)結果的に、病気を引き寄せる、ということです。

これが、病は気からと言われる現象です。
このようにして、病気も、自分のネガティブな思考で引き寄せているんですね。
病気は外から来るんじゃないんです。
(感染症はどうなの?という疑問を持つかもしれませんが、病原菌はつねにうようよしています。しかし、その菌をもらって病気になるかどうかは、自分次第なのです。職場で誰かが風邪をひいていても、全員にうつるわけじゃない、ということです)

ですので、病気から遠ざかる一番の方法は、やはりこれも、いい気分でいる、いい気分でいられる思考の選択を続ける、ということなのです。

人間だから、いつも完璧にポジティブな状態を保つことはできないかもしれませんが、それでいいんです。
そして、たまには少し体調を崩すこともあるでしょう。それも当たり前です。
でも、概ね自分をポジティブにたもっていれば、大きな病気を心配する必要は全くありませんよ。


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