少々唐突ですが、12月に入ったことですし(早いですね)、この話題いってみましょう!

巷では、アセンションという言葉が独り歩きして、一体何なのかわからなくなってしまっていますが、アセンションした状態とは、
「思考によって出す波動が現実を引き寄せることを当たり前のように理解し、思考によって自分の望む現実を創っている状態」です。

つまり、全ては引き寄せなのよ、波動なのよ、ということを理解し、実際にその力を使えるようになることがアセンションなのです。
これは、人間が本来の姿を思い出し、本来の力を取り戻すということでもあります。

また、ポジティブな思考が優勢を保っていないと、意図的な引き寄せはできませんので、ポジティブ人間になる、ということでもありますね。(ネガティブを完全に消すということではありません。それは現時点ではできません。ポジティブが優勢になっていれば良いのです)

引き寄せを実践していると、嫌でも見えない世界の力を感じますし、見えない世界やハイヤーセルフとのつながりを感じるようになります。
私たちは、地球という物質の世界にいても、見えない世界と切り離されているわけではないんですね。この世はあの世の一部なので、あの世で働く法則はもちろんこの世でも働くのです。

そういったことを思い出し、そして、創造の力を使えるようになる、それがアセンションです。


12月21日に何があるのかは私にもわかりません。
恐らく何もないと思います。

ただ、私も以前は、「ニビルが~」「ポールシフトが~」などという情報にどっぷりつかっていたので、もしかしたら何かあるかな?という思いは多少残っています。

また、天体の運行というのは、人間の思考によって創られているわけじゃないんですね。
天体の運行は神の領域です。
ですので、天体ショー的なところで、何か驚くようなことがある可能性はありますね。
そう考えるとロマンです。


私自身は、何かとっても良い事が起ころうとしているのをひしひしと感じます。
(良い事が起こると感じていれば、それは現実になります。感じるというのはすでに思い込んでいる状態ですので、強力な引き寄せとなります)

先週ですが、こんな記事がベンジャミン・フルフォードさんのブログに書いてあるのを旦那が教えてくれました。

ローマ法王が、公式に、12月25日はキリストの生まれた日ではなく、クリスマスは異教徒の太陽祭なのだと発表した。これは、12月25日を1月1日として、新しい暦を始めることに、バチカンは同意したということを意味するかもしれない。(概要を翻訳)

私は以前、菜食・菜園ブログをやっていたのですが、去年のクリスマスにこんな記事を書いたことがありました。

家庭菜園とクリスマス クリスマスの起源

クリスマスは、キリストの生まれた日ではなくて、冬至で一番低くなった太陽が上昇し始める日、太陽の誕生日であり、新年なんですね。
去年この考えに至ったときは、あまりにそれがしっくりくるので嬉しくなって、盛大にクリスマス&New Yearを祝いました。

去年考えたことが、今年は現実になるのかもしれません。
本当にワクワクします。

何が起こるかわかりませんが、素晴らしい事が起ころうとしているとしか思えません。
私にできるのは、12月末に何が起こってもいいように、ブログを全力で書くことだけですね(笑)


巷ではいろんな情報があふれていて、それに恐怖を感じる人もいるかもしれません。

でも、いい事が起こると思っている人にはアセンションは素晴しい経験となり、破局を迎えると思っている人は破局を経験します。まさに引き寄せです。
これが、よくいわれる「アセンション時の選別」なんですね。

アセンションのために何かしなくてはいけないとか、それまでにカルマを清算しなくてはいけない、とかそういうことは何もありません。(そもそもカルマはありません)
自分がどのように考えるか、感じるか、それだけなんです。
誰かが決めるわけじゃないんです。

今年ももう終わりが近づいていますが、本当に素晴しい年となりました。
来年はもっと素晴しい年になると思います。



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