
地球の声が聴こえますか?
心理セラピストの千恵です。
久しぶりのupは例によって
『 地球交響曲第6番 』(笑)
明治神宮参集殿での上映会も大詰めです。
第6番のテーマは
全ての存在は響き合っている
『地球交響曲』は、
そのタイトルが示す通り
この宇宙も
母なる地球の生命システムも
その全てが
刻々と変化し鼓動し続けて
偉大なる調べを奏でている
という観点で撮られてきたドキュメンタリーです。
もうね、それを簡単に表現出来るくらいなら
そもそも映画にはならないから
先ずはぜひお近くの上映会を探して
足を運んで欲しいのだけれど
私の感想を少し書きますね。
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鯨は歌う
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海洋生物学者ロジャー・ペインは
60年代に世界で初めて
“ 鯨が歌う ”ことを発見しました。
彼が録音したザトウ鯨の歌だけを
録音したレコードは
1050万枚という世界記録を未だに
保持しているそうです。
鯨は人間にとても近い知性と
独自の文化を持っていて
その鯨が奏でる歌は
驚いたことに
人が音楽を創る技法と
よく似ているのだそうです。
彼らの歌は多くの人を
感動させるといいます。
聴いた途端
涙を流す人さえいるそうです。
それは彼らの歌が
自分では説明出来ない
ある種の感情を呼び起こすからかもしれません。
映画の中で奏でられる
鯨の歌を聴きながら
自分の魂が揺すぶられるような
ふるさとに還るような
不思議な波動に包まれました。
宇宙物理学者スウイムは
『音は宇宙の創造に深く関わっている。
我々の目にする銀河や星雲の形は
ビックバンの時に生まれた
超低周波の波の広がりによって
形づくられている』
と言ったそうです。
1サイクル1万年という
超々低周波の波です。
この話を聞いて思ったんですよね。
ああ、全てが光と音の波動から
はじまったんだって。
人の想いや思考もすべて
波動として
この地球に遍満していくんだって。
そしてこの地球の
ありとあらゆる生命と
共鳴していくのだとしたら
私達一人の出す波動も
小さくても
とても大事だと思うのです。
そして自然のリズムに共鳴する
波動に還ることが
いま誰にとっても
必要なのだと感じています。
ガイアシンフォニーについて
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今日も読んでくださったあなたに
心からの感謝を込めて。
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ガイアシンフォニーはあまりに語りどころ満載なので
続きはこちらで書きますね。
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