って問われたときに
あなたはなんと答えますか?
例えば
人生は『苦しいこと』の連続である
って思っている人と
『喜び』の連続である
って思っている人では
同じことが起きても
捉え方や感じ方が全く違います。
前者の人は
いろんなことが起きる中でも
苦しみに目がいく。
後者は喜びです。
つまりその人が
どんな前提(基準)を持っているかで
同じことが全く違って見える。
良い悪いじゃないんです。
ただ、基準が違っているだけ。
だけど、その基準があると
何を見ても聞いても
そこにフォーカスしてしまう。
『人生苦しみ』って目線で見ている人に
いや、楽しいですよって言ったって
たまには楽しいかもしれないけれども
やっぱり苦しいことばかりあるよね。
だってそれが人生だもん。
ということになりますし
そのことを
更に確認するようなことに
目が向くし
探します。
それって嫌じゃないですか?
ではその基準、
信念がどこから作られているか
というと
これは教育を含めた
幼少期の体験です。
つまり今ここに存在しているけれど
私たちのあらゆる反応は
過去の経験によって作られた
信念(基準)からきているんですね。
もちろん自分にとって
ためになる信念もあるけれども
自分の可能性を妨げる信念もある。
自分の人生の
あらゆる分野で
それぞれにいろんな信念があるので
例えば
仕事とは?
家庭とは?
友情とは?
愛とは?
…etc
自分に質問して
書き出してみるのは
自分の基準を知る上で
とても有効な方法です。
自分がモノゴトを見るときに
どこに基準をおいて見ているのか。
それを意識することは
新しい選択肢を選ぶことを
可能にしてくれます。
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