ないことにした自分を観る。 | 折れない心をつくるシンプルな方法

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

何かモノゴトが起こったときに
誰かに何かを言われたり
何かをされたりしたときに

他の人にとっては
大したことではないのに
自分はなぜか
ものすごく腹が立つことがあります。

腹が立つ=『怒り』の感情です。

「はらわたが煮えくり返る」とか
「頭がジンジンする」とか
「胸がムカムカする」とか

人によって違うんだけれど
とにかく身体で感じる感覚。

そして次に

なんで○○しないんだろう?
そもそも人は○○すべきでしょう?

などという
認識が起こってきます。

これは感情ではなくて
評価・判断ですね。

実はこのジャッジは
今目の前で起きていることではなくて
過去の自分の体験と
そこで作られた制限や
思い込みから湧き出てくる。

つまり
怒った瞬間は今にいるけれども
認識してジャッジした途端に
心は過去に戻ってしまっているんです。

これが瞬時に起こってきて
人は目の前の出来事に
様々なストーリーを作って
良いこと悪いことって
認識をして記憶していく。

こういうとき
自分はどこからきて
なぜそんな風に感じたんだろう?
って一度問い直してみることが
大事です。

なぜかといえば
ちょっとしたことで
感情がものすごく
揺さぶられることがあるとしたら
それはそこに
あなたの未完了の
あることをないことにした部分が
しっかり残っているから
です。


あ~腹が立つ!
あ~悔しい!
イライラする!
どうしてこうなの??


こんな感情が出てきたとしたら
これは、自分が
自分でも気がつかないうちに
頑なに決めた、
がっちがちの思い込みと
フタをしてしまい込んでいる
もう一人のあなたを見つける
絶好のチャンスです。

その感情を感じる
嫌な自分を
嫌なままに

ああ、そっか。
私、そんな風に思ってたんだ。
そんなところあるんだ…

って、そのまんま認めれば
もう同じことが起こったとしても
ああ、そうだよねって
ふつうに思えて
とっても楽になりますよ。


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