逝く人への祈り | 折れない心をつくるシンプルな方法

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

ちょうど1年前、知人の息子さんが亡くなった。
若くて才能にあふれた彼が逝ってしまった。
その時のやりきれない気持ちをFacebookに綴ったのだけれど
改めて彼が遺してくれたものへの感謝と
追悼の祈りを込めて転記させていただきます。

For you  あなたにとどけたいこと。-hikarisasu

彼は幼い頃からとびっきり優秀で、
誰に対しても公平で思いやりにあふれていて、
おまけに俳優になれる程のハンサムだった。

そんな彼が15歳の時、若年性一側上肢筋萎縮症(平山病)と宣告された。
この病気は確実に進行し治らない。
医者は淡々と告知した。
それを聞いて彼は、絶対に治してみせる、
生き抜いてみせる、と覚悟を決めて医者になった。

自らの病と闘いながらも、医者として奮闘していたある日。
いよいよこれからという時に
おそらく本人も予期せぬ形で
突然、彼の心臓は止まってしまった。
28歳だった。

世の中には、いかなる宗教や高邁な教えをもってしても
どんなに切に祈りを捧げても
受け入れがたい理不尽な出来事や
耐え難いと思うほどの哀しみがある。

そんな時
どれほどあがいても
納得なんてできないのだけれど

遺されたものにできることは
早過ぎる旅立ちを嘆くことではなく
彼が遺していってくれたたくさんのものを心に刻んでいくこと。
それを繋げていくこと。
そうしてしっかり生きること。
それがすべてのように思う。

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人は生まれてから逝くまで
いったいどれほどの人に出会うのだろう。

家族や友として心を通わせていても
ほんの一瞬の出会いであっても

様々な想いが交錯し
私達の心の奥に刻まれていく。

願わくば
出会った人の心に
一点の灯を灯すような
そんな日々を送りたいと思う。


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