#帰省のたびに思うこと | HSP38歳、人生そんなに悪くない。

HSP38歳、人生そんなに悪くない。

結婚6年。主人は10歳上。
5歳の男の子、2歳の女の子を育てている、ただただ普通のアラフォー。
でも私、極度のHSP。
私以外の誰かのことばかり気になって、自分のことはいつも後回し。でも、こんな自分が、もしかしたら好きなのかもしれない。

HSPの私が帰省の度に思うこと。

それは、『私らしい』を演じることの大切さ。


私はHSPと付き合い初めて、だいぶ経ちます。


物心がついた日から、『らしい』

に苦しめられてきたのです。


もともと几帳面な性格

細かいことに気付く性格

人の顔色に敏感な性格

綺麗好き

神経質

などなど


帰省して親と一緒に過ごす毎日で

洗い物が溜まる前に片付けることや

隙を見て掃除をすることや

親が動く前に食事の準備をすること。


それをした後の親の言葉は、

いつも

『〇〇らしいね。休んでいてよかったのよ』


親ももう60代半ばを過ぎ、

なんでも助けてあげたい一心だけれど、

幼い頃から

『らしいね』と言われる度に

この『私』を守らなければいけないという

意識が時として邪魔をするのです。


私らしくやりたいようにやりたい、

本当の私はもっとだらしないのに…

は全く表現出来ないのです。


帰省のたびに思うこと

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する