ワクワクピースの漆間文代です
今日のお天気で
溜まった洗濯物ができて
スッキリした方も多いのでは
そんな今日のわくわく学童保育
小教研で13時下校だったので
先に宿題を終わらせて、おやつを食べてから
外遊び
まだまだシャボン玉人気です
宿題の内容も難しくなってきました
スラスラできるこどもたちや
苦手な学習につまずいてお手上げ状態のこどもたち
いろんなこどもたちが
わくわく学童保育にはいます
スタッフみんなで、
いろんなこどもたちの宿題に寄り添い
宿題の丸つけややり直しや
わからないところの指導をするのは
かなり大変な重労働なんですが、
こどもたちがおうちに帰宅してからは
ママやパパとの時間を一緒に過ごして
楽しくおしゃべりしたり
一緒にお風呂に入ったり
一緒にごはん食べたりする時間を
少しでも多くとって
親子でまた明日からのエネルギーを
チャージして欲しいなぁと思っているので
スタッフみんなで、
放課後のこどもたちと向き合う時間を
大切にしています
時には、小学校の先生が書いた
こどもたちへの赤ペンをみて
悲しい気持ちになることもあります
小学校の先生の忙しさも大変さも
ものすごくわかる。
でも、先生がこどもたちにかける言葉で、
こどもたちは、
ヤル気にもなるし、
自信も失う。
まだ小学校2年生。
作文の勉強がはじまったばかり。
書き方がわからないから書けない。
ただ、サボって書かなかったわけじゃないんだ。
書かなきゃいけないのはわかるんだ。
でも、どうやって文章にしたらいいのか
わからないんだ。
最初のスタートで、コケてしまっているのに。
こどもたちは、助けて欲しいのに。
学びたいのに。
宿題して先生にも褒められたいのに。
この赤字の言葉が
私にも突き刺さってとても悲しかった。
だから今日の日記は、
またこんな赤ペンの言葉が書かれないように
プールに入ったときどんなだった
シャワー浴びたときどうだった
プールで、どんなことしたの
顔つけるのどのくらい出来たの
って、いろいろ質問していくと、
どんどん答えが出てきて
どんどん長編作文が出来てきました
こんなとき、
わくわく学童保育をやっててよかった。
こんなこどもたちのサポートをする場所に
なってよかったと思うんです
♡♡♡♡♡
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102番です
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