他の人の使命や居場所を奪っていませんか？

みなさま　こんにちは

才能発掘スペシャリストの漆間文代です

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この絵本オススメですよ

人間は、生まれてくるときに今回の人生での
役割や使命を決めて生まれてくるといわれています

でも忘れちゃうんです

今回の人生の使命や役割

こどものころは自分自身の人生の使命や役割を

覚えているこどももいるかもしれないけれど
大人になるにつれて自分の使命が心の奥底に埋もれてしまって
わからなくなっちゃう

自分のことがよく分からなくなると

本来自分の使命でない人生を歩んでしまうんです

仕事にたとえて言うならば

本来は、弁当屋のオーナーをするべきＡさんが
弁当を作る人になってしまうと

本来は、弁当をつくることが使命のＢさんの
やるべき仕事や居場所を奪うことになるのです

自分の本来の使命を生きなければ

他の人の使命や居場所を奪うのです

人は成長するときに
自分自身を見つめなおしたり
自分自身の痛みに向き合うことが必要となるので
ついつい逃げてしまいがち

上をみて成長することを選ばずに
自分のまわりや自分よりも下をみて、

ぬるま湯に浸かってしまう

ぬるま湯に浸かっていたほうが
痛みを経験することもなく楽だから

仲良しこよしのグループにいても

何だか違和感を感じることがありませんか

今までの友達と一緒にいても

何だか違和感を感じることがありませんか

それは、ぬるま湯から出なさい

という神様からのメッセージ

ぬるま湯に浸かっているばかりじゃなくて

育児中のママたちに

ぬるま湯から一歩出てきて
今の自分より一歩上を見ながら
成長してほしい

ママがどんどん成長していく姿を
わが子に見せてほしいのです

ママが自分自身を見つめながら成長し続けることは
わが子に成長することへの希望や光を見せることになるのです

ママが自分自身の成長のために学んでいないのに
子どもたちには、将来のために勉強しなさいって言えないですよ

その矛盾をこどもは見抜きますから

ママが自分の人生の使命を思い出しましょう

成長しなくっても簡単に楽にできることをすることを
選択することは

もしかしたらお友達の人生の使命や居場所までも
奪っているのかもしれません

自分自身の人生の使命を思い出しましょう