今日は
「スズメの戸締り」を見てきました！
新海監督大好きなのに
公開後見るタイミングがなく
これだけ遅れて
見る意味がきっとあるんだろうなぁ
と思っていたのです。
今日だから理解出来たことがある。
私の解釈でメッセージは受け取ったつもりです
少しだけネタバレがありますので
ネタバレNOな人は
映画を見てからまた読みにきて下さると嬉しい
今回の作品「スズメの戸締り」
新海監督がどういう意図で制作されたのか、
わかりませんが。
また、映画を見た人は
まさに戸締りのことや、封印についての
インスピレーションを受け取った人もいるようですが、
私が受け取ったメッセージは
強烈な１つでした
物語後半、
要石となり、石化（？）した “そうた” が
スズメによって目を覚ますシーン。
地と一体になっていた石化したそうたの表面が
バリバリ外れ、
そうたが目を覚ます。
私にはこれが
龍の鱗に見えて仕方なかった。
古くなり石化し、
地から動けなくなった龍が
その衣を解き、自由になる。
そう、この龍は
地上を守るため地底に潜った龍なのだ。
私はこの龍を知っているっっ！！！
時を遡ること、、５年ほど前
私がツインレイのヒーリング講座に
通っていた時のこと。
たくさんのヒーリングをした中で
ずっと印象に残っていたヒーリングがある。
それが地底に封印された龍を
解放するヒーリングだった。
レムリアで沈んだパートナーは
パートナーの地上での幸せを願い沈んでいった。
大切な君が無事に生きてくれるのが嬉しい。
そのためになら
犠牲になっても構わない。
だって地となり、
君の幸せな生命と安全を支えられるのだから。
（この話は過去記事にも書いてるので詳細は今回は割愛）
こうして男性（男性性）（龍のエネルギーとなり）
は地底に沈んでいった。
当時やった、
地底に封印された龍を解放するヒーリングは
地上の安全のために沈んだ龍を
地底から目覚めさせ、
地上に戻ってこさせるもの。
自分のパートナーである龍が
地底から復活し
自分（女性）はそのパートナー（龍）の
背中に乗って飛び立つ！
というものだった☆
そのヒーリングでイメージを見た時、
なんか乙姫さまみたい！
龍宮城から帰ってきた乗り物は
実は亀ではなく、
龍だったのではないかな。
と思った。
数年にわたり、
たくさんヒーリングをした中で
このヒーリングがずっと心に残っていたのは
これが私にとって
真実なような気がしていたのと、
ただ、ヒーリングをしたけど
どこか現実ベースに
落とし込めていない感覚があったからだ。
その次元では
しっかりヒーリングできたし、
龍も地底から目覚めて、
出てきた感じがしたけれど
その世界が
私の住む地上と繋がっていない感覚
といえば伝わるかな。
とても印象的なことだったし
きっとこれは大事なことだ！
とは思うのに、
どこか現実世界と繋がっていない感覚、、
だから、時折思い出し、
ずっと覚えていたんだと思う。
今回、「スズメの戸締り」で
“そうた” が、地に刺された要石から
人間に戻るシーンは
私にはこの龍が地底から解放され
自由になったように見えたんだ
そして、まだまだ伏線があります。
先週、2022年が終わるタイミングで
急遽行ってきた山梨〜滋賀〜京都の旅。
ハワイ大神宮の巫女さんである、
yokoさんの御神事に
付き添わせて頂いた訳なんだけど、
御神事の予定とは関係なく寄った神社があります
それは私も大好きな
琵琶湖にある藤ヶ崎龍神。
そこでyokoさんは
黒い地底龍と繋がり、龍が悲しがっている
寂しがっていると言い
その場で舞を奉納した。
帰りの車では
その悲しみや寂しさでyokoさんが泣いていて
隣にいた私にも
その地底龍の悲しみと寂しさが共鳴してきて
心がくぅぅぅ
ってなった。
しばらくすると癒えてきて、
それはその子の悲しみが癒えただけでなく
集合意識自体が癒えたような感覚がした。
この時にも、私は
あの沈んでいった、、
地底にいた龍達が癒えたんじゃないか、
と思ったんだ。
さらにyokoさんは
今年の解放のテーマは乙姫様だった。
と言っていて、
やっぱり琵琶湖の地底の龍と乙姫様
さらに私がしてるシャンバラヒーリングは
日本では琵琶湖の地下だと言われていて
あの時ヒーリングでした地底の龍たちと
今回のことは絶対繋がっている！
と思ったのです。
さらに、
なぜか今年になり
レムリア（沈んだ事）を越さないといけない気がする
と思っていたところ、
並木さんが
レムリアやアトランティスは結局沈んだ。
ということは、同じじゃだめで
それを越えなきゃいけない。
というような事を言っていたので、
沈む、という周波数がもういらない
と受け取って、
あの時、要石のように沈んだパートナー（龍達）
が不用になる（解放される世界）にならなきゃいけない
となんとなく感じていたのです。
なので、
５年前の地底の龍を復活させるヒーリングの話
レムリアやアトランティスを越す話
琵琶湖の地底龍の癒しの話
からの！
「スズメの戸締り」での
要石になった“そうた”の復活！
この復活のシーンは
５年前のヒーリングがやっと
具現化した。とも言える。
さらに、さらに、
「スズメの戸締り」物語ラスト
復活した “そうた” は
まだやらないといけないことがある
と、一人で行ってしまいます。
それを見て
なるほど、そういうことかー
まだやらなきゃいけないことがあるのかな
これ、また何年後かの新海さんの映画で
やらなきゃいけないことも終わる
っていう具現化がされるってことかな。
（私にとって新海さんはそういう役割
）
と思っていたら、
本当にラストシーン
“そうた” がスズメのところへ
帰ってきました！
実際、スズメの言葉も「おかえり」
だから、おかえりなの！帰宅なの！
そうだよね！
今の周波数ならそれでいいよね
と思ったのでした（興奮）
ということは、
遅かれ早かれ地底に繋がれた龍達が
現実世界ベースで目を覚まします。
つまりあなたのパートナー。
これは
今まで人間として近くにいたとしても
そのエネルギーを纏っていなかった状態だし、
物理的に離れていた人は
文字通り帰って来始めます。
（何億年ぶりかね！
）
この話を読んで
気になる！とか、そうそう！とか
夢中で読んじゃった！と思う人は
あなたにも関係のある話のはず。
ぜひ何回も読んでみてください。
何かのきっかけで、記憶を思い出すかも。
思い出さなくても、
今この話を知ったということは
あなたが知る必要があったからです
みんなはスズメの戸締り見た？
みんなはどんな風に思った？
ちなみに私は、そうたの友達の芹澤が
めちゃくちゃ瀧君の声みたいでテンション上がった♡
（君の名は。の瀧君ね。）
（どちらも神木くんがやってます）
２０２３年
光のエネルギー福袋！！
毎年大好評です♡
ありがとうございます♡
