先日の裁判についてお伝えしましたように、先日、第二回の口頭弁論がありました。 書面を交わしたのみで特段ご報告する事はありませんが、「緑のまちづくり指針」がどのような位置づけになっているか説明するように、という指示が裁判所から都へなされました。 要するに、原宿団地高層化計画は緑のまちづくり指針に反しているが、都としては取り扱い上問題ないのか、という疑問が裁判所にあるのだと思われます。 次回は8月26日午前11時15分より東京地裁522号法廷となりました。 期日がこれだけ開いたのは、都側が、「書面の準備に時間がかかる」とした為です。