夫に10,000円分くらいなら
書籍を買っても良いよ、と言われた。
なんでも、自己研鑽の為の研修費という名目の福利厚生が会社であるらしいのだ。
それを使って、夫はわざわざ本屋で重たい本を10冊程買った。
素晴らしいホワイトぶり…
今時は電子書籍ばかりなので、ザ、書籍!というのも新鮮です。
さて、私はというと、
学ぶ事が重要だとわかっちゃいるが、いざ、本を選べと言われると、中々丁度よくこれ!ってものがでてこないのよね…
ちなみに書籍の内容はちゃんと精査されるので、うっかりマンガやコスメのムックを買うのは辞めておく。
これとかダメ?
めっちゃ勉強になりそうだけど。
こんなのも美的感覚が養われると、思う…
屁理屈か?
しかし、本を買ってもいいよ!
いちまんえん!
この10,000円の破壊力は凄かった。
今時の10,000円で出来ることは、昔より減っているように感じる。
10000円では、ディズニーランドに大人1人入ってちょっとランチしたら、すぐ消える。
10000円では1泊2食付きの温泉は厳しそう。
10000円は今やたったの65ドル💵
10000円は税を入れると11000円なのだ。
そこへきて書籍に10000円とは、心理的に太っ腹に感じずにはいられないのですよ。
なんたって、図書館で借りてくればただのモノを、お金出して買うんですから!!
図書館で借りるものといえば、うちの場合は完全に絵本。
これは自腹かな
自己研鑽というより、自己満足になりそうです。
買って満足…(ちゃんとよみきかせてやんなさい)
これを買おうかな…