旅行が終わり現実に戻る…が、すぐに長期連休が来ると思うと、久しぶりの出勤も大きな気持ちで過ごせる私
こんなのを用意しておくと夜も楽やー
さて、久しぶりに職場にいくと、何か起きる。
会議室でのミーティングしていると、突然ドアが開けられた。
同じグループのKさんが、倒れた、と呼ばれ、慌てて会議室をでた。
すでにKさんの周りには、多くの人が取り囲み、指先にはパルスオキシメーターらしきものまで装着されていた。
幸い、Kさん意識はある…が、顔からは血の気が引いて真っ青だ。
おそらく貧血…でも大事をとって、帰宅していただくことになった。
脳梗塞や、心筋梗塞のような一刻を争うような事では無かったっぽい(会社の保健管理室の人がいて良かった)のだけど…
突然の急病人になす術がない自分。
出来る事と言えば、保健室(のような場所)で大事を取って寝てるKさんのところにご本人の荷物をまとめて持って行くことくらいなもんで。
タクシー券を貰ってKさんに渡す。
管理職からのOKをもらい、その日は会社から自宅までタクシーで帰宅してもらう事にした。
それで午前中が終わった。
そして午後、別の会議があったのだけど、
その会議にKさんも在宅勤務で参加されたんですよねー…
Kさん…役職定年を迎えた還暦のオジさん。
仕事が好きなんだろうか、それとも責任感なのか?
私ならそのまま連休に突入案件ですが
何より、健康は大事だと考えさせられる日となりました。
無理、したらだめ。