こんばんは
今日の京都は寒さが和らいだ気がしましたが、明日からまた寒くなるみたいです。
体調管理に気をつけないといけませんね。
今日、左京区の南端の岡崎公園で野鳥をたくさん見かけました。
写真を撮ったのはこの2枚だけですが、小鳥はすぐ近くにいても動きが早くてぶれてしまいました🐦
今日の写真は、京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)からの今月の夕焼け空の写真です🌇
今日の京都新聞朝刊の21面(社会3)に「高血圧 少量でもリスク。飲酒 厚労省、初指針。純アルコール量に注意を。」という見出しの記事が載っていました
厚生労働省が昨日(2/19)公表した「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」に関する記事で、「飲酒指針のポイント」なども載っていました
京都新聞の記事や厚生労働省ホームページによると、『飲酒量だけでなく純アルコール量に注目することが重要』で、大腸がんのリスクが高まるとされている純アルコール量20gの例が載っています。
ビール(5%)中瓶1本(500ml)、日本酒(15%)1合(180ml)、ウイスキー(43%)ダブル1杯(60ml)、ワイン(12%)グラス2杯弱、酎ハイ(7%)缶1本(350ml)などが、純アルコール量20gになります
少量でもリスクが高まるのは、高血圧、男性の食道がん、女性の出血性脳卒中などです
また、男性は少しでも飲酒すると胃がんや食道がんを発症しやすくなるとの報告もあります
飲酒すると顔が赤くなるアルコール分解酵素の働きが弱い人は、口内や食道がんのリスクが非常に高くなるそうです。
日本人の41%ほどが該当します。
『そのような人が、長年飲酒して、不快にならずに飲酒できるようになった場合でも、アルコールを原因とする口の中のがんや食道がん等のリスクが非常に高くなるといったデータがありますので注が必要です』と、厚生労働省の公式サイトに明記されています
<避けるべき飲酒等について(厚生労働省)>
①一時多量飲酒(特に短時間の多量飲酒)
②他人への飲酒の強要等
③不安や不眠を解消するための飲酒
④病気等療養中の飲酒や服薬後の飲酒(病気等の種類や薬の性質により変わります)
⑤飲酒中または飲酒後における運動・入浴などの体に負担のかかる行動
急性アルコール中毒、アルコール依存症、肝臓病、労働災害、飲酒運転、アルコールハラスメント、上手なお酒の飲み方などなど、飲酒にまつわる多岐にわたるデータや注意事項が掲載されていますので、この機会にぜひ厚生労働省ホームページをご覧ください
酒に溺れる日々を送っていると、大切な人が去って行ってしまうかも
お芝居を生で観たことある?
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