こんばんは
今日の京都は雪は降りませんでしたが、天気も景気も底冷えです
約50年も逃げ続けていた指名手配犯が、まさか神奈川県鎌倉市の巨大病院に偽名で入院していた(末期がん)とは驚きです
1970年代に三菱重工爆破事件などの連続企業爆破事件を引き起こした左翼テロリストグループ「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、ただ一人一度も逮捕されることもなく逃走していた桐島聡(きりしま さとし)容疑者(70歳)。
49年と数か月の逃亡の末に、「爆発物取締罰則違反」の容疑でやっと逮捕されそうな感じです。
ただ、末期がんで鎌倉市内の巨大病院に入院中で、症状はかなり悪いそうなので、残された時間や本人の体力・気力が心配です
通常の入院では最初の入院確認の時に健康保険証や身元保証人などのチェックがあるので、偽名で入院することは不可能です。
ただし、今月入院したばかりでかなり重い状態と報道されているので、救急搬送されてそのまま入院したのではないでしょうか
ニュース映像の巨大病院の写真や動画などから、左翼過激派の桐島聡容疑者が末期がんで入院していたのは、医療法人徳洲会「湘南鎌倉総合病院」のようです。
病床数669床のきれいな巨大病院に、まさか指名手配犯が偽名で入院していたとは、事実は小説よりも奇なりですね
約50年間もどうやって逃亡生活を維持していたのでしょうか？
かくまったりする者や支援者がいたのでしょうか？
どんな生活をして、どんなものを食べていたのでしょうか？
重い末期がんなので、真相解明は時間との戦いですね🏥
桐島聡容疑者のことをメインテーマにして一度だけブログ記事(2015年3月2日)を書いていました。
2015年なので9年前のブログ記事ですが、よろしければご覧ください
今日の写真は、京都市右京区で今日撮影した写真です。
桐島聡容疑者の写真を撮ったことがないので、代わりにバーミヤンイオンモール京都五条店の「台湾大からあげチャーハン」の写真をアップします。
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