こんばんはナゾの人

今日の京都新聞朝刊の20面(地域面 市民版)に、「京都女子高等学校(東山区)の生徒たち、綿棒使いアート。沖縄戦犠牲者に捧げる20万本、玉城デニー知事に反戦思い伝え。」という見出しの記事〈阪口彩子記者〉が載っていました。

ブラックライトを当てるとさらに神秘的に浮かび上がる理想郷「ニライカナイ」の多彩で幻想的な写真などとともに。

やっぱり京都を代表する名門女子高の生徒さんたちは、芸術作品もとっても素晴らしいですね。

京女は35年前から修学旅行で沖縄を訪れているそうです飛行機

 

 

 

今日の午前中に岡崎公園の旧神宮道で3年ぶりに開催された令和5年京都府警察年頭視閲式は、とてもかっこいい警察イベントでした。

ちょっと遅刻して行ったので例年よりは撮影枚数が少なめですが、全部整理してすぐに載せるには多すぎるので、とりあえず忘れないうちに京都府警察のかわいい妖精たちの写真を先にアップしておきます天使

 

 

 

左から、京都府警察シンボルマスコットポリスみやこ」、「ポリスまろん」、ひったくり防止推進キャラクターつつみ」の3キャラクターですいて座

 

 

 

京都府警察のホームページによると、つつみ命名の由来は「荷物を包み、ひったくり被害から府民を包み込んで守ることから名付けられました。」です。

「京都生まれの着物の似合う女の子」で、誕生日は平成29年(2017年)2月2日です雛人形

 

 

 

 

 

途中から、つつみのお兄ちゃんにあたるくりカバも登場。

4キャラクター一緒のショットを撮りたかったのですが、子どもたちが多かったのであきらめました🦛

 

 

 

 

こんな感じで今日も京都府警察の妖精たちは大人気でした。

最後に1枚だけ、平安神宮を背景に白バイの勇姿です。

今日の京都府警察年頭視閲式のアトラクション「白バイ隊走行演技」は、ホント圧巻でした。

あちこちで連続シャッター音が鳴り響いていて、大迫力、大人気でした🏍

 

 

 

平安と名の付くものが古都京都にはいくつかありますが、平安女学院(上京区)もその一つです。

数々の裁判を抱え、労働基準監督署からも何度も注意を受けている、パワーハラスメントで有名な京都の“かつての名門女子校”です⛪

 

昨日(2023年1月20日)の京都新聞朝刊の23面(社会3面)に、「平安女学院『学校運営批判の報復でパワハラ』平安女学院中学校・高等学校の現役教員らが山岡景一郎理事長を京都地方裁判所に提訴。『独裁、パワハラを放置すれば学校が滅びる。生徒が安心して通える学校を守りたいと提訴を決意した』。」という見出しの記事が載っていました。

管理職解任の取り消しと損害賠償を求める訴えを起こした現役教員のみなさんの会見写真とともに。

いったい何回パワハラ事件を起こしているかわからないほど独裁運営が問題になっている山岡景一郎理事長と法人本部。

警察が関与しにくい事案なので、京都新聞砲に期待しています💒

 

 

 

パワハラで悪名高い独裁理事長が失脚して、その学校で働く教職員、生徒、保護者、卒業生、同窓会のみなさんの心に、平安が一日でもはやく戻りますように👼