こんばんは
今日の読売新聞朝刊の39面(社会13S)に、「中抜け遊興199回、大阪府立島本高校の石井義彦教諭(63歳)を懲戒免職処分。体育の授業を同僚に任せたり退勤の打刻を依頼し、勤務時間中に商店街やテーマパークなどを訪問。大阪府教育委員会は、職場を離れた時間相当分の給与約150万円を全額返還させる。」という見出しの記事が掲載されていました。
ひどい高校教師がいたもんですね。
懲戒免職処分と氏名公表は妥当だと思います
2022年(令和4年)3月24日(木)撮影 JR島本駅から大阪府立島本高等学校方面を望む(肌色の巨大印刷工場の向こう側)
今日の写真は、昨夜バーミヤン京都新堀川店でバミ定(平日限定)の中華逸品定食の武蔵野麻婆定食(税込824円)をいただいた時の写真です。
白ごはん大盛り無料なので、もちろん大盛りにしました。
本格焼餃子を肉シュウマイに変更し、昨夜はスープバーも忘れずに利用しました。
ドリンクセットをつけても税込価格999円なのでお得です🥟
ヤフージャパンのクーポンを利用してアンニンドウフもお得にいただきました
ヤフーニュースのHTB北海道テレビニュースに、「北海道立江差高等看護学院 第三者委員会が計53件のパワハラ認定。教師ら大量処分、副学院長は停職6ヵ月の懲戒処分、依願退職。」という見出しの記事が掲載されています
ネットで検索すると、北海道の月刊誌北方ジャーナルに停職6カ月の処分を受けた女性副学院長の氏名が品川由美子副学院長と明記されています。
北方ジャーナルの直撃取材に対し黙秘を貫き、被害にあった生徒への謝罪もパワハラ行為の謝罪も一切しなかった品川由美子副学院長
北方ジャーナルの指摘の通り、北海道の対応の遅さや処分の甘さがひどすぎます。
北海道も京都府や千葉県と同じように、事なかれ主義の地方公務員や政治家だらけなのでしょうか？
多数の生徒さんを悪質で執拗なパワーハラスメントで留年や退学に追い込み、自殺する生徒まで出した11名の教師たちのパワハラ犯罪の詳細は、北方ジャーナルの記事をご覧ください
北方ジャーナルによると、最多のパワハラ加害を指摘され、第三者委員会(山内良輔座長)から「教員としての適格性がない」と指摘された品川由美子副学院長。
今回の処分を受けて、ちゃんとした謝罪も説明もせず、マスコミ取材を拒否したまま、依願退職するそうです。
懲戒免職ではないので、北海道から多額の退職金が支払われるのではないでしょうか
北方ジャーナルによると、執拗で暴力的なパワハラを続けていた教員を看護学院の教育現場からはずすように被害者の生徒さんや保護者の方から要望が出ているのに、北海道は一部の加害教員は今後も教壇に立たせ続けると拒否しています。
また、第三者委員会から調査結果を受け取ってから懲戒処分の発表までに5か月もかかっています
パワハラの相談を受けてからのあまりにも遅すぎる対応や、大阪府教委育委員会とは比べものにならないぐらい軽すぎる懲戒処分など、北海道が加害教員をかばい自分たち行政側の過失責任・監督怠慢を小さく見せようとしているようにしか思えません
北方ジャーナルの記事によると、北海道は“極めてゆっくりと”パワハラ問題に臨みながら、しかもパワハラ加害の一部教員の異動を拒否しながら、北海道立江差高等看護学院の健全化を図っていくそうです。
主犯格の品川由美子副学院長を懲戒免職にせず退職金が支払われる停職処分に止め、パワハラ教員の一部を教壇に立たせ続ける甘い処分にした北海道
北海道の“学生が安心して学べるような、道立高等看護学院を目指したい”という釈明、まったく信用できません。
北海道も千葉県も、看護学校で理不尽で一方的なパワハラ被害に遭った学生さんたちのことよりも、自分たちの自己保身を重要視しているように思います。
悪質で執拗な暴力・パワハラ被害を受けた生徒・学生さんたちのことを最優先でパワハラ事案解決に臨んでほしいです🏥
社会的な問題や政治・経済などを追究する硬派な月刊誌、北方ジャーナル。
こんな文春砲の地方都市版のような社会派報道機関が、古都京都にもあったらいいとホント想います
この人は悪いなあ、と思った人は？
北国の独裁者プーチン👿
▼本日限定！ブログスタンプ
