こんばんは
映画製作・配給やミニシアターなどを運営する映画会社アップリンク(東京都渋谷区)。
創業者である浅井隆代表(65歳)の悪質で常習的なパワーハラスメントを、元従業員の男女5名が東京地裁に提訴しました。
入社した日から怒鳴られたり暴言を浴びせ続けられてきた女性社員の方もいたりして、創業者である浅井隆代表が暴力で支配する社風だったそうです。
非常に暴力的でひどいパワハラなので、徹底的に追及して被害者の方々を救済してほしいです
今日の読売新聞夕刊の11面に、「新型コロナ感染予防 火災に注意。透明シート 燃えやすい。消毒アルコールも引火の危険。」という見出しの記事〈井上敬雄・沢本浩二記者〉が掲載されていました。
ショッキングな大阪市消防局の動画写真とともに
読売新聞によると、新型コロナウイルス感染防止対策に用いられる飛沫(ひまつ)防止用の透明シートと消毒用アルコールについて、総務省消防庁・枚方寝屋川消防組合(大阪府枚方市)・大阪市消防局などが、火災リスクへの警戒を呼びかけています。
感染予防とともに、火災予防にも配慮が必要です
読売新聞の記事や神戸市消防局の公式サイトによると、透明シート(ビニールカーテン)を設置する場合の注意点は、こんな感じです
○ガスコンロなどの火気や照明器具(白熱電球)の近くには設置しない。
○自動火災報知設備の感知器やスプリンクラーヘッドの付近に設置しない。消防用設備等の障害にならないよう注意。
○日本防災協会が性能を確認した『防炎ラベル』の付いた商品や、ポリ塩化ビニールなど比較的燃えにくい素材のものを使用。
○消防署に相談を
市販の消毒用アルコールの濃度は70~80%程度が多く、消防法が定める危険物(60%を超えるアルコール)に該当。
揮発性、引火性が高く、灯油やガソリンと同じ「引火性液体」に分類され、大阪市消防局の動画を見ておかないと、「新しい生活様式」と火災予防の両立は難しそうです。
手の消毒直後にたばこに火を付けると引火するなど、特に喫煙者の方は大阪市消防局の動画は必見ですよ。
消毒用アルコールは保管・貯蔵や詰め替えの際も注意しないと危険なので、大阪市消防局公式サイトの「消毒用アルコールの安全な取扱い等について」&「新型コロナウイルス対策にひそむ火災リスク」をぜひご覧ください
今日の写真は、神戸や大阪の消防車の写真を最近撮っていないので、5月10日(日)に撮影した京都市消防局の岡崎特別救助隊の写真を載せました。
もう少し、いろんな角度から撮影したかったのですが、子ども連れのファミリーが来たので退散しました。
近頃は、写真撮影にもいろいろ気を使いますね
煙草(タバコ)は「放火、放火の疑い」と並び、火災原因のトップになっています。
喫煙者の方は、家族・親戚・近隣住民・仕事仲間など身近な方を火災から守るために、この機会にぜひ禁煙外来に行ってください
大阪市消防局 公式ホームページ
http://www.city.osaka.lg.jp/shobo/
神戸市消防局 公式ホームページ
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/
消防隊・火災消火・救急救命・人命救助・防災・治水シリーズの54
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