今出川「バザールカフェ」 20周年♪

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おはようございますーパーポーです。

今日も京都は最高気温ひとケタの真冬の寒さですが、京阪神地区は雪が降らないだけましですね。

日本海側や北海道は大好きだけど、寒さにめっぽう弱いので雪国には住めないような気がします雪


今日の京都新聞朝刊の30面(地域面市民版)の「きょうING」コーナーに、「“生きづらさ”寄り添う場に。京都市上京区『バザールカフェ』オープン20年。アルコール依存症、DV(ドメスティックバイオレンス)被害者ら就労。」という見出しの記事〈三○慎太郎記者〉が載っていました。

“同志社大学今出川キャンパスの近くにありながら、木のぬくもりが伝わる落ち着いた雰囲気”の店内写真とともに。
京都新聞の慎太郎記者(名字が難しくて変換できないので慎太郎記者という表記にしました)によると、「1998年(平成10年)開設のバザールカフェは、日本キリスト教団京都教区と有志でつくるバザールプロジェクト運営委員会が共同で運営。」しているそうです。

慎太郎記者によると、ヴォーリズ建築の瀟洒(しょうしゃ)な洋館は、かつて宣教師が住んでいたそうです。
そんなバザールカフェでは、“出所者支援を考える「しゃばカフェ」や京都府更生保護女性連盟メンバーらによる「今出川リビング」など他団体がカフェを拠点にさまざまな活動を展開するようになり”、新たなつながりを生む場所になっているそうですラーメン


Bazaar Cafe(バザールカフェ)公式サイトによると、昨日は「バザールフィエスタ2018」が盛大に開催されたそうです。

水・木・金・土曜日が営業日で、基本営業時間は午前11:30~午後17:30(ラストオーダー17:00)です。
水曜日などに“夜カフェ”もあり、年末年始の2018年12月27日(木)~2019年1月8日(火)までは冬季休業です。

評判のいいフィリピン料理や、タイ料理、韓国料理など多国籍料理を、元宣教師邸でゆっくりと味わえますハンバーガー


今日の京都新聞朝刊の28面(地域・総合面)の「一石 ISSEKI」コーナーに、「刑務所出所者採用、高まる関心。建設業など人手不足深刻、法務省も後押し。事業者や保護司から『更生支援の視点必要』と慎重論も。」という見出しの記事〈田代真也記者〉も載っていました。
法務省のコレワーク西日本のセミナー風景写真とともにドリル



同志社大学今出川校地


バザールカフェさんから歩いてすぐの同志社大学寒梅館では、いつも多彩なイベントが開催されています演劇



京都家庭裁判所




バザールカフェ 公式ホームページ

     右下矢印
http://www.bazaarcafe.org/




同志社大学寒梅館(室町キャンパス) 公式ホームページ

          右下矢印

http://www.doshisha.ac.jp/kambaikan/